WiiU/運命の洞窟 THE CAVE/セガ
101も一段落と言う事で次のゲームを物色していたが、体験版をちょっと触ってみて良さそうだったので、1000円という廉価もあってこのゲームをDLしてみた。
ひとまず数時間プレイして1周クリアした時点での感想。
2D横視点のアクションパズルアドベンチャー。7人の異色な主人公達から3人をチョイス。切り替えて操作しながら、表題の「洞窟」を探索し、各人の秘めた目的を果たすのだ。
「しゃべる洞窟」という設定で、ナレーションが洞窟自身であり、プレーヤーキャラ自身は何も喋らない。が、洞窟内に隠された、キャラ達のバックストーリーを説明する壁画を収集したり、洞窟のパズルギミックを解くためにキャラ達に取らせる行動自体で彼らの「心の闇」を浮かび上がらせる、という趣向のようだ。
方向性としては大変興味深いところだが、やや難点が。
まず、笑うせぇるすまんを彷彿とさせるようなナレーションの雰囲気とブラックユーモアに満ちたストーリーだが、若干センスが好き嫌い分かれるだろう。いくらキャラ達の心の闇を表現するためとは言え、ギミック進展のキーアクションが殺人ばっかりでは食傷する。ただ、この辺は最後にどんでん返しもあり得るので、今のところは黙って粛々と受けておくべきだろう。ただ、途中で手放すプレイヤーの発生は避けられないだろう、という点は惜しい訳だ。
つぎに、操作系がやや独特で、慣れるまでなかなか思うようにキャラを操れない点。複雑に入り組んで、ジャンプの見切りなど、アクションタイミングがプレイのもたつきを左右するこのゲームでこの操作感は、若干キビシイものがあるだろう。
また、結構、バグがチラホラ。セーブ→ロードで回復したのでまあ、最悪の部類ではないが、通行判定系のバグでハシゴを認識しなくなって袋小路に閉じこめられた事が数回。障害物や接地判定も甘く、地面にめり込んで移動不可になったり、水上を歩いたりした事も数回。そしてフリーズが1回。プレイ時間を考えるとかなり高頻度と言わざるを得ない。
また、売り(?)のマルチプレイだが、あまり機能していない。画面分割しないので、キャラや行動を分担しても、結局、フォーカスを取得したキャラのプレイヤーがメインで動くだけで、他のプレイヤーもそれに追随するしかなく、あまりマルチ操作の意味がない。画面分割があれば、完全に分担探査できたり、遠方でのギミック操作も完全に同期できたりと、それなりに楽しめたろうに。
謎解きギミックは、まずまずか。干渉可能なオブジェクトには必ず名前が表示される親切設計なので有限探索だし、難度もまあまあのラインに抑え、コンテクストとしても理不尽な点もない。ただし前述のように、そのダークなセンスを受け入れる事ができるかどうか、だろう。
「ギミック作動中でも、プレイヤーを切り替えると視点も切り替わる」と、「アクションしながらプレイヤーを切り替えるとアクションを保持する」の2点だけ気づきにくいので、ここだけ気をつければあとはサクサク進めるだろう。
選択可能なキャラは7人。1周につき3人ずつ使用するので、少なくとも3周はプレイしろ、と言う事である。今2周目を始めたところだが、ここらからの変化をどうつけてくるかがキモだろう。
クリアしたらまた報告しよう。
ひとまず数時間プレイして1周クリアした時点での感想。
2D横視点のアクションパズルアドベンチャー。7人の異色な主人公達から3人をチョイス。切り替えて操作しながら、表題の「洞窟」を探索し、各人の秘めた目的を果たすのだ。
「しゃべる洞窟」という設定で、ナレーションが洞窟自身であり、プレーヤーキャラ自身は何も喋らない。が、洞窟内に隠された、キャラ達のバックストーリーを説明する壁画を収集したり、洞窟のパズルギミックを解くためにキャラ達に取らせる行動自体で彼らの「心の闇」を浮かび上がらせる、という趣向のようだ。
方向性としては大変興味深いところだが、やや難点が。
まず、笑うせぇるすまんを彷彿とさせるようなナレーションの雰囲気とブラックユーモアに満ちたストーリーだが、若干センスが好き嫌い分かれるだろう。いくらキャラ達の心の闇を表現するためとは言え、ギミック進展のキーアクションが殺人ばっかりでは食傷する。ただ、この辺は最後にどんでん返しもあり得るので、今のところは黙って粛々と受けておくべきだろう。ただ、途中で手放すプレイヤーの発生は避けられないだろう、という点は惜しい訳だ。
つぎに、操作系がやや独特で、慣れるまでなかなか思うようにキャラを操れない点。複雑に入り組んで、ジャンプの見切りなど、アクションタイミングがプレイのもたつきを左右するこのゲームでこの操作感は、若干キビシイものがあるだろう。
また、結構、バグがチラホラ。セーブ→ロードで回復したのでまあ、最悪の部類ではないが、通行判定系のバグでハシゴを認識しなくなって袋小路に閉じこめられた事が数回。障害物や接地判定も甘く、地面にめり込んで移動不可になったり、水上を歩いたりした事も数回。そしてフリーズが1回。プレイ時間を考えるとかなり高頻度と言わざるを得ない。
また、売り(?)のマルチプレイだが、あまり機能していない。画面分割しないので、キャラや行動を分担しても、結局、フォーカスを取得したキャラのプレイヤーがメインで動くだけで、他のプレイヤーもそれに追随するしかなく、あまりマルチ操作の意味がない。画面分割があれば、完全に分担探査できたり、遠方でのギミック操作も完全に同期できたりと、それなりに楽しめたろうに。
謎解きギミックは、まずまずか。干渉可能なオブジェクトには必ず名前が表示される親切設計なので有限探索だし、難度もまあまあのラインに抑え、コンテクストとしても理不尽な点もない。ただし前述のように、そのダークなセンスを受け入れる事ができるかどうか、だろう。
「ギミック作動中でも、プレイヤーを切り替えると視点も切り替わる」と、「アクションしながらプレイヤーを切り替えるとアクションを保持する」の2点だけ気づきにくいので、ここだけ気をつければあとはサクサク進めるだろう。
選択可能なキャラは7人。1周につき3人ずつ使用するので、少なくとも3周はプレイしろ、と言う事である。今2周目を始めたところだが、ここらからの変化をどうつけてくるかがキモだろう。
クリアしたらまた報告しよう。