絶対平和大作戦 4巻/小椋アカネ
読んだのはしばらく前だが、すっかり書くのを忘れていた。
ツンデレ大作戦も、この4巻で予定終了である。
いよいよヨハネとユーダの婚礼の日取りが決まり、両国にとっても、明るい平和な未来が約束されたかのように思われたそんな時。兄ヨシュアの鬱屈した野望と、くすぶる戦禍の恨みが、二人への祝福を呪詛に変えようと待ちかまえていた。ヨシュアサイドに焚き付けられたカナン人は、国境の街ジュデッカで行われた結婚パレードのメテオラ国王を狙撃。迅速に議会を掌握したヨシュアは、カナンに宣戦布告しヨハネに指揮を命じた。現地の安全警備を最優先したヨハネは命令を封殺。マスコミ等を駆使し、暴動の発生など最悪の事態は防いだヨハネだったが、その代償として待っていたのは、命令に反して軍を私用した事による国家反逆罪での逮捕であった。それこそがヨシュアの罠と分かっていながら、ユーダとその親族、そしてその国民を守るため、ヨハネに選択の余地はなかった。そして、花婿と引き離され、ただただ再会を祈るユーダの元に届いたのは、ヨハネ王子の処刑が決まったという非情な報せであった…。
上手く盛り上げる筋書きや、中盤ヨハネとユーダのなれそめの回想が入ったりして、読みでがある。
結末も素晴らしい雰囲気の中でまとめておりファンには満足行くものだと思う。
作者にはまた連載などでじっくりと新作を描いて欲しいところだ。
絶対平和大作戦の過去エントリ

小椋アカネ
絶対平和大作戦 4巻
ツンデレ大作戦も、この4巻で予定終了である。
いよいよヨハネとユーダの婚礼の日取りが決まり、両国にとっても、明るい平和な未来が約束されたかのように思われたそんな時。兄ヨシュアの鬱屈した野望と、くすぶる戦禍の恨みが、二人への祝福を呪詛に変えようと待ちかまえていた。ヨシュアサイドに焚き付けられたカナン人は、国境の街ジュデッカで行われた結婚パレードのメテオラ国王を狙撃。迅速に議会を掌握したヨシュアは、カナンに宣戦布告しヨハネに指揮を命じた。現地の安全警備を最優先したヨハネは命令を封殺。マスコミ等を駆使し、暴動の発生など最悪の事態は防いだヨハネだったが、その代償として待っていたのは、命令に反して軍を私用した事による国家反逆罪での逮捕であった。それこそがヨシュアの罠と分かっていながら、ユーダとその親族、そしてその国民を守るため、ヨハネに選択の余地はなかった。そして、花婿と引き離され、ただただ再会を祈るユーダの元に届いたのは、ヨハネ王子の処刑が決まったという非情な報せであった…。
上手く盛り上げる筋書きや、中盤ヨハネとユーダのなれそめの回想が入ったりして、読みでがある。
結末も素晴らしい雰囲気の中でまとめておりファンには満足行くものだと思う。
作者にはまた連載などでじっくりと新作を描いて欲しいところだ。
絶対平和大作戦の過去エントリ