PS/サンパギータ やるドラ/SCE | 読んだり観たり聴いたりしたもの

PS/サンパギータ やるドラ/SCE

ちょうど1年前になるだろうか、やるドラシリーズ第一弾ダブルキャスト をプレイしてかなり楽めた記憶がある。
久々に、という事で先日からシリーズ次作をプレイした。素直に第2弾でも良かったが、第3弾の本作を妻がチョイス。まあ、作品間の関連は無いので、どれからプレイしても問題はない。

やるドラシリーズとは、Production I.G製作のフルボイスアニメーションで展開するサウンドノベルで、PSでは全4作が出ている。

実は、前回ダブルキャストのプレイ後に、やるドラシリーズで最高傑作との評を見てしまっていた。という事で覚悟はしていたが、評判通りこのサンパギータのデキは若干落ちるようであった。

やはりシナリオの出来不出来が重大な要素になるだろう。この話の先が気になる。設定が気になる。もう一度見たい。そういう興味を惹くシナリオやキャラや世界観を有してないと、なかなか何度も同じ話を見ようとは思えないものだ。例えそれがプレイヤーの選択によって微妙に変化していく世界であったとしても。

主人公は大学生。そしてヒロインは記憶喪失のフィリピーナ、マリア。降りしきる雨の中、裸足で逃げるマリア。裏社会でのマフィアの抗争に翻弄されるマリアを、主人公は助ける事ができるのか。
照りつける太陽、揺れるサンパギータの花。マニラで見た夕焼けの美しさ。という様なイメージの作品である。雰囲気は悪くないと思うのだが、もう少しドラマがあればなあ、という感じ。

またしばらくしたらシリーズの別作品をプレイしよう。


SCE
サンパギータ やるドラ