3DS/カルドセプト/任天堂 | 読んだり観たり聴いたりしたもの

3DS/カルドセプト/任天堂

さあ、待ちかねたよ!

Amazon予約だったので、29日に到着。本当は発売日配達のジョーシンで予約したかったのだが、妻の分と合わせ2本は予約できずやむなく。

さて、肝心のデキ映えであるが、当然まだやり込んでないのでファーストインプレッションだけ。

まず真っ先に確認したのは、フレンド対戦時のAI参戦は可能。これでほっと一息。一番最低限の基準はクリアかな。ただし、セカンドベースなら、と期待していたAIやルールの作成機能は今のところ見あたらないので、参戦させられるのはストーリーキャラのみ。またそのブックはキャラ専用の数種で固定。まあ、DSの2~3種に比べたらかなり豊富な感じだったので、しばらく遊ぶ間は問題ないだろう。どうしても、と言う事になればDSと同じ技を使って任意のAIを投入すればいい。

操作感は、映像で見知っていた通り、非常にキビキビ。操作体系もDSと同じで違和感なし。
細かい事を言えば、Rボタンをソート変更に割り振ったので、カード説明などカード表示の切り替えをするボタンが無くなった、と言うのが唯一難点か。これだけはタッチで切替のようだ。あとはDSの時からタッチだったタブの切替を除くと、他の操作は全て十字キーとボタンで操作可能である。

え、と思った点が、編集ブックのストック数が、20と減ってしまっている点。DSの30から減ってしまってどうするの。50や100でも多いとは思わないのに。今後、ストーリークリアでのストック数拡大に一縷の望みを託すが…。

セーブやネット接続が、キビキビと速いのは地味に嬉しいところ。

ストーリーは、書き直したキャラ絵以外は、さんざプレイしたセカンドと同じなので、おー懐かしいな、という印象。あんまり好みのイラストではないが、ま、キャラ絵なんて何でも良いだろう。

カルドセプトというゲームの複雑さを熟知しているファンならよく理解できるだろうが、このゲームで強いAIルーチンを組むのは相当難しい。カードの組合せが膨大にあり、かつプレイヤーのステートも多岐にわたるため、ダイスなどのランダム要素を考えながら最適の戦略を見いだすのは、3DSのCPUには荷が重いだろう。そのため初心者向け機能の、今何をやったら良いかを教えてくれる、アドバイスカーソルでも、あれっと思う指示も結構あった。まあ、最適な作戦のアドバイスではなく、無難な作戦の指示、という感じだろう。
一見無益な戦いに見えても、ここで絶対に相手の防御アイテムを削っておかないと、勝ちの目が消える、という様な高度な判断はしてくれないのである。

初心者向けのサポートや説明の数々は非常に分かり易いのではないか。説明書を見なくても、初心者がすぐに遊べるように手取り足取りになっていると思う。

マーケットでのトレードが便利すぎるだろう。今作はカードコンプは非常に楽そうだ。嬉しい半面、一抹の寂しさも微かに。

3DMAXにすると、戦闘時の上画面で、防御側の支援効果の数値の1桁目が、右目だけ切れてしまって見辛い。

と、ここまで、ほんの数時間のプレイだが、目立つような不満点は、コンストラクション系以外はない。
評価としては90点ぐらい?ひとまず及第は間違いないだろう。

もう少しやり込み、ネット対戦もプレイしたらまたレポートしよう。

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