イマジン・ノート/槇村さとる
デビューからの作品をたどりながら、漫画家として、そして一人の人間としての半生を振り返る。
自著とインタビューが半々。
サラッと書かれているのでうっかりサラッと読み過ごしてしまいそうになるが、人並み以上の辛苦を舐めてきた人だったんだ。
人の気持ちなんて分からない、と著者はいう。自分の気持ちだって理解していなかった 。
それでも漫画を描く、それだからこそ漫画を描くのである。
漫画を描くことはは著者にとって、ある種のセラピーであった。
たった2作しか読んだことはないが、著者の絵柄の特徴として、より目がちに、じっと正面を見つめる人物の表情があると思う。
その見つめる先にあるものが、少しだけ分かった気がする。
槇村さとる
イマジン・ノート
自著とインタビューが半々。
サラッと書かれているのでうっかりサラッと読み過ごしてしまいそうになるが、人並み以上の辛苦を舐めてきた人だったんだ。
人の気持ちなんて分からない、と著者はいう。自分の気持ちだって理解していなかった 。
それでも漫画を描く、それだからこそ漫画を描くのである。
漫画を描くことはは著者にとって、ある種のセラピーであった。
たった2作しか読んだことはないが、著者の絵柄の特徴として、より目がちに、じっと正面を見つめる人物の表情があると思う。
その見つめる先にあるものが、少しだけ分かった気がする。