巴がゆく! 1巻/田村由美
妻がずっとBASARAが好きで読んでいて、その流れで借りたらしい。BASARAは読んでなかったが、タイミングが合ったのでこちらは手を出してみた。
何とも破天荒な物語である。
少女漫画らしからぬ、ハードなアクションの連続。ダークな設定。暗い過去を背負った主人公。箸休めにぽつぽつとほの明るいシーンも入るが、基本はスパイアクション映画のようだ。
ローラーシューズで首都高を暴走する集団のヘッドだった主人公の巴。自らが招いた仲間の死に打ちのめされ、暴走から足を洗う。自身を苛みつつ抜け殻のようになって彷徨う内、あるスタント養成所にたどり着く。しかし、実はその場所は、日本有数の財閥東条グループの非合法な活動を担うスパイ養成場であった。東条財閥の後継争いにも巻き込まれた巴は、戦いの中で自らの道を見いだしてゆく…。というような話らしい。
作画はそんなに好みでないし、展開も設定もむちゃくちゃだが、それでも力業でぐいぐい読ませるのはすごい。
どことなく80年代っぽい埃っぽさを感じてしまうのは、まあ、仕方ないだろう。
木曽義仲と巴御前の話にどう絡んでくるのか、今後の展開が楽しみだ。
田村由美
巴がゆく!
何とも破天荒な物語である。
少女漫画らしからぬ、ハードなアクションの連続。ダークな設定。暗い過去を背負った主人公。箸休めにぽつぽつとほの明るいシーンも入るが、基本はスパイアクション映画のようだ。
ローラーシューズで首都高を暴走する集団のヘッドだった主人公の巴。自らが招いた仲間の死に打ちのめされ、暴走から足を洗う。自身を苛みつつ抜け殻のようになって彷徨う内、あるスタント養成所にたどり着く。しかし、実はその場所は、日本有数の財閥東条グループの非合法な活動を担うスパイ養成場であった。東条財閥の後継争いにも巻き込まれた巴は、戦いの中で自らの道を見いだしてゆく…。というような話らしい。
作画はそんなに好みでないし、展開も設定もむちゃくちゃだが、それでも力業でぐいぐい読ませるのはすごい。
どことなく80年代っぽい埃っぽさを感じてしまうのは、まあ、仕方ないだろう。
木曽義仲と巴御前の話にどう絡んでくるのか、今後の展開が楽しみだ。