奥さまはマリナーゼ/ほしのゆみ
例によって職場で妻が拾ってきたので読んでみた。
最近こうした拾いモンが積み上がってきたので、意識してちゃきちゃき消化しようと思う。
で、この本だが、浦安の主婦が毎日書いたweb絵日記をまとめて本にしたものらしい。1コマ+短文で、ジャンル毎に再編集という体裁。基本ギャグで、ネタの傾向は主婦ネタ夫偏愛ネタがほとんど。製品紹介がちょっとだけイヤらしい感じがしてしまうのはきっと私の心が偏狭なせいだろう。画風は割と独特か。敢えて言えば、どことなく須藤真澄と鬼嫁と西原理恵子を足して3で割ったような感じ。
まず読み始めてすぐ思うのが、せっかく元は絵日記なのだから、日付が入っていると良かったな、という事だ。一部のネタを除き、エッセイとして再編集する方針のためか、日付が入ってないのだ。せめて何年何月かが分かればも少し想像も膨らむのに、と残念である。
なんでかんで夫にくっつくのが大好きな妻というのは、結構いるものだなあと言うことが分かった。ええ、うちにもいますとも。
カップ麺の容器をきれいに洗って、アイスコーヒーをいれて夫に出したら不評でした、というネタを見て、ああ、この人、ずれてるけど多分いい人だわ、と納得した。
子供無し夫婦という共通点があるためか、割と共感して楽しく読めた。
ところで、現代日本語には、会話などで使用する際の相手の配偶者を指し示すまともな単語がないという問題がある。
ご主人、旦那、奥様、細君、などの語は、明らかに差別的な上下関係のニュアンスを含む古い言葉なのでできれば使いたくない訳である。単に相手の配偶者を差すフラットな言葉が日本語にはいまだ定着していないのだ。
そこで候補に挙がるのが、夫さん(おっとさん)、妻さん(つまさん)、である。若干違和感があるかもしれないが、そこは慣れである。
さあ、みんなで広めようじゃない。
という話を、この本に登場する作者の夫の「オットさん」の事を読んで思い出した。
ほしのゆみ
奥さまはマリナーゼ
最近こうした拾いモンが積み上がってきたので、意識してちゃきちゃき消化しようと思う。
で、この本だが、浦安の主婦が毎日書いたweb絵日記をまとめて本にしたものらしい。1コマ+短文で、ジャンル毎に再編集という体裁。基本ギャグで、ネタの傾向は主婦ネタ夫偏愛ネタがほとんど。製品紹介がちょっとだけイヤらしい感じがしてしまうのはきっと私の心が偏狭なせいだろう。画風は割と独特か。敢えて言えば、どことなく須藤真澄と鬼嫁と西原理恵子を足して3で割ったような感じ。
まず読み始めてすぐ思うのが、せっかく元は絵日記なのだから、日付が入っていると良かったな、という事だ。一部のネタを除き、エッセイとして再編集する方針のためか、日付が入ってないのだ。せめて何年何月かが分かればも少し想像も膨らむのに、と残念である。
なんでかんで夫にくっつくのが大好きな妻というのは、結構いるものだなあと言うことが分かった。ええ、うちにもいますとも。
カップ麺の容器をきれいに洗って、アイスコーヒーをいれて夫に出したら不評でした、というネタを見て、ああ、この人、ずれてるけど多分いい人だわ、と納得した。
子供無し夫婦という共通点があるためか、割と共感して楽しく読めた。
ところで、現代日本語には、会話などで使用する際の相手の配偶者を指し示すまともな単語がないという問題がある。
ご主人、旦那、奥様、細君、などの語は、明らかに差別的な上下関係のニュアンスを含む古い言葉なのでできれば使いたくない訳である。単に相手の配偶者を差すフラットな言葉が日本語にはいまだ定着していないのだ。
そこで候補に挙がるのが、夫さん(おっとさん)、妻さん(つまさん)、である。若干違和感があるかもしれないが、そこは慣れである。
さあ、みんなで広めようじゃない。
という話を、この本に登場する作者の夫の「オットさん」の事を読んで思い出した。