PS/ダブルキャスト やるドラ/SCE
やるドラシリーズは、SECより発売された、フルアニメーション、フルボイスで進行するサウンドノベルタイプのゲームシリーズである。
ダブルキャストは、その第1弾として発売された。手元にはPSでのシリーズ全4作がストックとしてあるので、その試金石として、非常に楽しみにプレイした。
まず、アニメ制作はProduction I.Gで、非常にハイクオリティである。
映像もさることながら、声優陣の演技が熱い。特にヒロインの美月の表現は素晴らしく、実に魅力的だった。
いわゆる僕っ娘でしかも記憶喪失といういかにもな設定に、プレイヤーをぐいぐい引き込んで離さない好演で、この作品の魅力の60%はこの仕事によるものだろう。
サスペンス調のベースシナリオも割合良かったと思う。
やるドラシリーズは時々出てくる選択肢によって物語が分岐し、バッドエンドなど異なる展開を楽しむことができるが、展開の幅自体はそんなに無い感じだ。どのシナリオも、全く想像の範囲外とかそれぞれ矛盾する内容、など荒唐無稽なエンドは少なく、まとまっている印象。それを小さいと取るか上品と取るかは人次第だろう。
サウンドノベルとしてのシステムは若干古くさい感じ。アニメーションベースと言うこともあるだろうが、バックログ表示や、選択肢の選択履歴などが無く、再プレイやバッドエンド収集が辛い。辛うじてあるのはスキップ機能だけだ。
また、ディスク読み込みで、ほんの僅か、台詞再生のテンポが遅れる難点がある。本当にほんの一瞬のことではあるが、これはかなり気になった点である。
またディスク2枚組のため、進行に合わせての入れ替えが面倒。PSP版では1枚なので楽そうだ。
結局、数周した後、途中からは攻略サイトを見つつ、めぼしいグッドエンドとバッドエンドだけ見て終了とした。
達成率は90%弱程度。
グッドエンドのラストの選択肢のように、何故これを選ぶとこうなるのか?が意味不明の選択肢がままあり、全クリにはかなり根性が要るようだ。
ゲームとしては正直微妙だと思うが、ストーリーや映像表現は素晴らしいので、続作にも期待したい。
SCE
ダブルキャスト やるドラ
ダブルキャストは、その第1弾として発売された。手元にはPSでのシリーズ全4作がストックとしてあるので、その試金石として、非常に楽しみにプレイした。
まず、アニメ制作はProduction I.Gで、非常にハイクオリティである。
映像もさることながら、声優陣の演技が熱い。特にヒロインの美月の表現は素晴らしく、実に魅力的だった。
いわゆる僕っ娘でしかも記憶喪失といういかにもな設定に、プレイヤーをぐいぐい引き込んで離さない好演で、この作品の魅力の60%はこの仕事によるものだろう。
サスペンス調のベースシナリオも割合良かったと思う。
やるドラシリーズは時々出てくる選択肢によって物語が分岐し、バッドエンドなど異なる展開を楽しむことができるが、展開の幅自体はそんなに無い感じだ。どのシナリオも、全く想像の範囲外とかそれぞれ矛盾する内容、など荒唐無稽なエンドは少なく、まとまっている印象。それを小さいと取るか上品と取るかは人次第だろう。
サウンドノベルとしてのシステムは若干古くさい感じ。アニメーションベースと言うこともあるだろうが、バックログ表示や、選択肢の選択履歴などが無く、再プレイやバッドエンド収集が辛い。辛うじてあるのはスキップ機能だけだ。
また、ディスク読み込みで、ほんの僅か、台詞再生のテンポが遅れる難点がある。本当にほんの一瞬のことではあるが、これはかなり気になった点である。
またディスク2枚組のため、進行に合わせての入れ替えが面倒。PSP版では1枚なので楽そうだ。
結局、数周した後、途中からは攻略サイトを見つつ、めぼしいグッドエンドとバッドエンドだけ見て終了とした。
達成率は90%弱程度。
グッドエンドのラストの選択肢のように、何故これを選ぶとこうなるのか?が意味不明の選択肢がままあり、全クリにはかなり根性が要るようだ。
ゲームとしては正直微妙だと思うが、ストーリーや映像表現は素晴らしいので、続作にも期待したい。