3DS/コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D/UBI | 読んだり観たり聴いたりしたもの

3DS/コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D/UBI

購入した訳ではない。借りたのだ。

うちの新しいスタッフがゲーマーで3DSを持っていることは書いたが、その彼女の友だちの子供が、どうもこのゲームソフトのカートリッジだけを道ばたで拾ったらしいのだ。
就学前の恐竜好きの少年らしく、スタッフは早速その家に呼ばれてプレイさせてあげることになったらしい。
どうも本体を買うつもりはないらしく、ソフトはスタッフの預かりになった。そして次の週末にまたその子にプレイさせてあげるまでの間、貸してあげますよ、とこちらに回ってきた訳だ。

興味がないと言えば嘘になるが、ネットでもあまり芳しくない評価なので、感涙歓喜という訳ではないがとりあえず借りた。そしてプレイしてみた。

画面は美しい。モデリングもテクスチャもきちんとしているし、モーションもメリハリがある。エフェクトも十分。何より3Dの恐竜の迫力は堪能できるだろう。

肝心のゲーム部分。これがかなり単調だ。基本はモグラ叩きである。シーソーの上に2匹の恐竜が対峙して、アタック・プッシュ・避けを入力し、体力を削りきるか、端まで押して落とせば勝ちである。カウンターを食らわないようにカウンターを当てる。敵のモーションを観察して狙うのだが、親切にも攻撃前に赤く光るので、「軽くジャブ→赤く光ったら左右適切な方向に避ける→カウンターで大打撃」の繰り返しで倒せるし、寧ろこれ以外にすることがない。

フィールドは一本道で、最初に選択した恐竜に、なぜか木や岩を踏ませながら進む。道中に配置された数匹の手下を倒し最後のボスを倒せば1ルート終わりだ。1ワールドに数フィールドがあり連戦する。現在6つのワールドが見えている。
1ワールドクリアしたら、なぜか違う恐竜を選んでもう一回同じルートをやれと言われる。

戦っているのは、どうも悪い恐竜とその手下達らしいのだが、よく分からない。ストーリー的な部分は謎である。
これはまあ取説がないので仕方ないだろう。

アクションも眠くなってくるし、スキルアップアイテムも非常に使いづらいメニュー構成だし、あまり良い所がない。
ただし、恐竜の種類だけはかなり豊富なので、非常な恐竜好きが恐竜の立体視観賞用には良いかも知れない。

そもそもの持ち主がどうしているのか、やや胸が痛む所ではあるが、第三者だし詳細な状況が分からないので何とも言えない。さすがに、窓から投げ捨てた、という訳ではないだろうが、これもまあ何とも言えない。

UBI
コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D