Wii/モンスターハンター3/カプコン
今や国民的タイトルとなったゲームのWiiでの独占ナンバリングは、マーケティングの失敗から供給過多で現在かなり安い。webでも2000円、実店舗なら1000円以下ワゴンも常態だ。無論新品である。実際に見かけた最も安い新品は、数量限定ながら280円という驚異の値段だった。その時には既に980円で購入済みだったのでスルーしたが。
この超人気タイトルには、そんなに興味はなかった。どちらかというと購入の動機もコレクション用の方に重心があった。実はPSP版もいくつか持っているがプレイした事はない。
人気過ぎる大作だと反発心が働くというのももちろんあるが、狩猟、と言うテーマ的にあまり興味を引かないゲームである点と、何より、某芸人が数千時間プレイしただの時間が掛かるよ~と言うのを聞くと、却って気持ちが引いてしまう気がする。
で、今回、妻が希望したのでプレイしてみた訳だが、結論から言うと、想像以上に面白いゲームだった。そして想像以上に時間を食うゲームだった。
なぜ皆あんなにモンハンモンハンと言っているのか分かるような気がした。確かに面白い。狩猟採集武器強化のサイクルがノンストップでプレイ意欲をかき立てるのだ。
大型の敵と戦うアクションも工夫のしがいがあるし、武器も多彩でそれぞれアクションも改造も深く追求できる。本編クエストの他にも、調合、狩猟船、農場とやれる事も多彩だ。グラフィックスも綺麗だし、チュートリアルも親切、メニューもそこそここなれている。
そんな訳で、一時期妻とかなりハマってプレイしていたが、40時間ほどプレイした所で、急速に飽きてきた。ゲーム上で言うと、ボルボロスを倒した辺り。
まず、そもそも大型モンスターを倒すだけ、というこのゲームの根幹だが、回避して斬る、という事が単純作業に感じ始めた点がある。ゲームプレイを開始して初めてドスジャギィを見た時には震えたものだが、AIがかなりパターンだなと認識してからはあまり恐怖感も緊張感も得られなくなったし、見た目は異なるいろんな大型モンスターだが、結局バトル感があまり変わり映えしない印象。
そして何より、何をするにもやたら時間が掛かるシステム設計にはついて行かれなくなった。まず、50分も掛かる大型モンスター狩猟クエストとはどうなんだろう。ゲームは1日1時間と高橋名人も言っているが、これはちょっと長すぎだろう。その50分が最高に楽しければそれでもいいが、ひたすら攻撃をさけては斬りつけの繰り返しで、弱って逃げた大型モンスターを探して走り、死にかけては回復のために走って逃げ、と結構地味な繰り返しである。
ましてや、50分掛けて撃ち漏らした時の疲労感は格別だ。
メインクエストばかりと言う訳にも行かず、素材集めや収集クエストで1時間、村人の依頼で1時間ととにかく時間が掛かる。
特に、採集のシステム。採集ポイントでは何度もAボタン連打、という非常に時間の掛かるシステムは、多分、福引きのような当たった時の喜びを演出するために意図して作られているのだろう。剥ぎ取りのレア加減も辛い。キモのないモンスターなどいない筈だろうに、生肉しか取れないのはおかしいだろう。
バトルは人間の集中力の平均と言われる15分程度で片が付くデザインにすべきではないか。15分の中に50分分の充実感をいかに演出するかが腕の見せ所だろう。
村人が異様に親切にしてくれるので、この後の展開に後ろ髪を引かれる思いだが、ドンキーコングが来てしまったので、プレイ中断。
せめて画面分割の協力プレイができれば面白さもひと味違ったろう。闘技場ではできているのだからシステム的な制限ではなく、協力プレイは課金のあるネットでやってね、という事なんだろうが。
狩猟と強化のサイクルはかなりの麻薬性をもつし、ゲーム性が性に合う人はかなり楽しめると思う。廉価なら価格分は確実に元は取れるのでお奨めできる。
カプコン
モンスターハンター3
この超人気タイトルには、そんなに興味はなかった。どちらかというと購入の動機もコレクション用の方に重心があった。実はPSP版もいくつか持っているがプレイした事はない。
人気過ぎる大作だと反発心が働くというのももちろんあるが、狩猟、と言うテーマ的にあまり興味を引かないゲームである点と、何より、某芸人が数千時間プレイしただの時間が掛かるよ~と言うのを聞くと、却って気持ちが引いてしまう気がする。
で、今回、妻が希望したのでプレイしてみた訳だが、結論から言うと、想像以上に面白いゲームだった。そして想像以上に時間を食うゲームだった。
なぜ皆あんなにモンハンモンハンと言っているのか分かるような気がした。確かに面白い。狩猟採集武器強化のサイクルがノンストップでプレイ意欲をかき立てるのだ。
大型の敵と戦うアクションも工夫のしがいがあるし、武器も多彩でそれぞれアクションも改造も深く追求できる。本編クエストの他にも、調合、狩猟船、農場とやれる事も多彩だ。グラフィックスも綺麗だし、チュートリアルも親切、メニューもそこそここなれている。
そんな訳で、一時期妻とかなりハマってプレイしていたが、40時間ほどプレイした所で、急速に飽きてきた。ゲーム上で言うと、ボルボロスを倒した辺り。
まず、そもそも大型モンスターを倒すだけ、というこのゲームの根幹だが、回避して斬る、という事が単純作業に感じ始めた点がある。ゲームプレイを開始して初めてドスジャギィを見た時には震えたものだが、AIがかなりパターンだなと認識してからはあまり恐怖感も緊張感も得られなくなったし、見た目は異なるいろんな大型モンスターだが、結局バトル感があまり変わり映えしない印象。
そして何より、何をするにもやたら時間が掛かるシステム設計にはついて行かれなくなった。まず、50分も掛かる大型モンスター狩猟クエストとはどうなんだろう。ゲームは1日1時間と高橋名人も言っているが、これはちょっと長すぎだろう。その50分が最高に楽しければそれでもいいが、ひたすら攻撃をさけては斬りつけの繰り返しで、弱って逃げた大型モンスターを探して走り、死にかけては回復のために走って逃げ、と結構地味な繰り返しである。
ましてや、50分掛けて撃ち漏らした時の疲労感は格別だ。
メインクエストばかりと言う訳にも行かず、素材集めや収集クエストで1時間、村人の依頼で1時間ととにかく時間が掛かる。
特に、採集のシステム。採集ポイントでは何度もAボタン連打、という非常に時間の掛かるシステムは、多分、福引きのような当たった時の喜びを演出するために意図して作られているのだろう。剥ぎ取りのレア加減も辛い。キモのないモンスターなどいない筈だろうに、生肉しか取れないのはおかしいだろう。
バトルは人間の集中力の平均と言われる15分程度で片が付くデザインにすべきではないか。15分の中に50分分の充実感をいかに演出するかが腕の見せ所だろう。
村人が異様に親切にしてくれるので、この後の展開に後ろ髪を引かれる思いだが、ドンキーコングが来てしまったので、プレイ中断。
せめて画面分割の協力プレイができれば面白さもひと味違ったろう。闘技場ではできているのだからシステム的な制限ではなく、協力プレイは課金のあるネットでやってね、という事なんだろうが。
狩猟と強化のサイクルはかなりの麻薬性をもつし、ゲーム性が性に合う人はかなり楽しめると思う。廉価なら価格分は確実に元は取れるのでお奨めできる。