しきの花・WTC/鮨食べ放題
地元の人は皆知っていると思うが、ニュートラムに毎年広告が出ているWTC47階の寿司屋さんである。
90分鮨食べ放題が4300円。
いつも車中で広告を見ながら一回行ってみたいと思いつつも、回転寿司との約4倍の予算の差はやはり大きくて行きそびれていたのだが、郷里の両親を連れて行くという名目で初めて行ってみた。
思ったよりもこぢんまりとしたお店の窓際のテーブル席に着けば、すぐ横の窓の外は地上250m、大阪の夜景が一望でロケーションは最高。逆に、値段の何割が席料なのかと心配に。
あらかじめ食べ放題コースで予約していたので、すぐにスタート。ざっと説明してもらうと、オーダーシートの食べたい鮨の欄にカン数を記入して、テーブルごとにまとめてオーダーする方式。オーダーは当然、鮨の種類も数も制限は無いが、もしも食べ残した場合には各単価を請求、との事だった。単品価格を見ると、大トロ1カン980円と書いてある。そりゃ、確かに大トロ10カンとオーダーして3つも4つも残されたら頭に来るだろうと思った。
下は150円ぐらいからの単価なのだが、ちょっと説明を読んで緊張して、やや少なめに第1弾をオーダー。
すぐ横のカウンター内で大将が握ってくれるのをしばし待つ。
そしていよいよ鮨が来た。
かなり旨いと思った。
まず、シャリが旨かった。炊き加減、混ぜ加減がちょうど良く、握りもふわっとして、サイズも小振りでいくらでも食べられる感じである。
食べ放題なんだから、せこく考えればシャリを大きく握って速く満腹にさせた方が得だろうに、いかにもネタを沢山食べて下さいというこの姿勢には感銘を受けた。
ネタも、いろいろ食べたがどれもおいしかった。とくに本マグロは旨かった。妻など、もともとマグロはあまり好きではなく、回転寿司ではあのヨーカンの様なマグロは全然食べないが、本マグロを食べるのは初めてで、おいしいおいしいと沢山食べていた。先ほどの単価を見れば分かるが、大トロ4カン食べたらもうコースの元は取れてしまう訳だが、当然皆4カンどころではなく食べまくっており、これで店は儲かるのか心配になるほどだった。
まあ、店には悪いが折角だからと、普段あまり食べないような白身魚や青背の魚などネタもいろいろ食べてみた。
妻は鯨のほほ肉が気に入ったみたいだった。自分はネギトロが気に入った。好きじゃないウニも、ここのはおいしく食べられた。
非常に迂闊な事に、昼食にかなりの量を食べた日だったので後悔した。もっと万全の体勢で来店すれば良かった。それでも4人でかなり食べたと思う。100カンは余裕で超えていたろう。流石に終盤箸が止まると、気さくな大将がもういいんですか?もっと食べて下さいよ、と健気に薦めてくれるのだった。
私も妻も大変満足したし、両親も、大阪に来たらまたここに連れてきて、と非常に満足していたので良かった。
しかも、この日は30%オフの日で、さらにお安く食べられたのだった。
今時、行きたい料理店の評判をネットで検索するのは常識である。
この店についても当然行く前にいろいろ調べてみた。もちろん高い評価も多い。が、否定的な意見があるとそれが目立ってしまう。実際そうした物もいくつか目にした。それらの意見の中で批判されている点は、たしかにその通りなのだろう。でも、自分にとってそれらは些事で別世界の批判ポイントだと思った。間違いなく言えるのは、市井の一般人が、おいしい鮨を心ゆくまで食べたい!というならこの店でOKと言う事である。回転寿司でもそこそこおいしいじゃん、と思っているような私や妻程度のレベルの人なら、こんなおいしい鮨は初めて食べた、と感激する事請け合いである。しかもそれが食べ放題なのだ。回転寿司を4回我慢して、ここに1回行く方が絶対に満足できる。それだけのコストパフォーマンスは間違いなくある。
90分鮨食べ放題が4300円。
いつも車中で広告を見ながら一回行ってみたいと思いつつも、回転寿司との約4倍の予算の差はやはり大きくて行きそびれていたのだが、郷里の両親を連れて行くという名目で初めて行ってみた。
思ったよりもこぢんまりとしたお店の窓際のテーブル席に着けば、すぐ横の窓の外は地上250m、大阪の夜景が一望でロケーションは最高。逆に、値段の何割が席料なのかと心配に。
あらかじめ食べ放題コースで予約していたので、すぐにスタート。ざっと説明してもらうと、オーダーシートの食べたい鮨の欄にカン数を記入して、テーブルごとにまとめてオーダーする方式。オーダーは当然、鮨の種類も数も制限は無いが、もしも食べ残した場合には各単価を請求、との事だった。単品価格を見ると、大トロ1カン980円と書いてある。そりゃ、確かに大トロ10カンとオーダーして3つも4つも残されたら頭に来るだろうと思った。
下は150円ぐらいからの単価なのだが、ちょっと説明を読んで緊張して、やや少なめに第1弾をオーダー。
すぐ横のカウンター内で大将が握ってくれるのをしばし待つ。
そしていよいよ鮨が来た。
かなり旨いと思った。
まず、シャリが旨かった。炊き加減、混ぜ加減がちょうど良く、握りもふわっとして、サイズも小振りでいくらでも食べられる感じである。
食べ放題なんだから、せこく考えればシャリを大きく握って速く満腹にさせた方が得だろうに、いかにもネタを沢山食べて下さいというこの姿勢には感銘を受けた。
ネタも、いろいろ食べたがどれもおいしかった。とくに本マグロは旨かった。妻など、もともとマグロはあまり好きではなく、回転寿司ではあのヨーカンの様なマグロは全然食べないが、本マグロを食べるのは初めてで、おいしいおいしいと沢山食べていた。先ほどの単価を見れば分かるが、大トロ4カン食べたらもうコースの元は取れてしまう訳だが、当然皆4カンどころではなく食べまくっており、これで店は儲かるのか心配になるほどだった。
まあ、店には悪いが折角だからと、普段あまり食べないような白身魚や青背の魚などネタもいろいろ食べてみた。
妻は鯨のほほ肉が気に入ったみたいだった。自分はネギトロが気に入った。好きじゃないウニも、ここのはおいしく食べられた。
非常に迂闊な事に、昼食にかなりの量を食べた日だったので後悔した。もっと万全の体勢で来店すれば良かった。それでも4人でかなり食べたと思う。100カンは余裕で超えていたろう。流石に終盤箸が止まると、気さくな大将がもういいんですか?もっと食べて下さいよ、と健気に薦めてくれるのだった。
私も妻も大変満足したし、両親も、大阪に来たらまたここに連れてきて、と非常に満足していたので良かった。
しかも、この日は30%オフの日で、さらにお安く食べられたのだった。
今時、行きたい料理店の評判をネットで検索するのは常識である。
この店についても当然行く前にいろいろ調べてみた。もちろん高い評価も多い。が、否定的な意見があるとそれが目立ってしまう。実際そうした物もいくつか目にした。それらの意見の中で批判されている点は、たしかにその通りなのだろう。でも、自分にとってそれらは些事で別世界の批判ポイントだと思った。間違いなく言えるのは、市井の一般人が、おいしい鮨を心ゆくまで食べたい!というならこの店でOKと言う事である。回転寿司でもそこそこおいしいじゃん、と思っているような私や妻程度のレベルの人なら、こんなおいしい鮨は初めて食べた、と感激する事請け合いである。しかもそれが食べ放題なのだ。回転寿司を4回我慢して、ここに1回行く方が絶対に満足できる。それだけのコストパフォーマンスは間違いなくある。