Wii/Wii Music/任天堂
実はこのソフトも発売直後に、スカイクロラと同日に購入した。
宮本茂の言う音楽の粘土という物がどういうものなのか、興味があったからだ。詳しくは公式サイトの社長が訊くを参照の事。
このソフトはゲームではない。が、確かにすごく面白い。どんと遊んでどっと笑うような面白さだ。が、やはりゲームで無い分、面白さも淡泊で、やらなければやらないで困らない、と言うのも変だが、そんな空気のような感じである。
例えば、お任せアレンジ、というモードがある。全50曲の中から自動で曲とそのアレンジ、担当パートが決まり、演奏するモードである。これをやっていると結構楽しくて、長い時間でもだらだらと延々やってしまう。が、例えば仕事中に、ああ、WiiMusicがしたいな、あの演奏がしたいな、と思うような事は特にない。本当に非常に淡泊な感じとしか言えない。
曲の選択も関係があるかも知れない。格好良い、という感じの曲が少ないように思うのだ。ファミリー向けにチョイスした、ワールドワイドで最大公約数的な曲が多く、曲自体に乗り切れない、という感じはどうしても否めない。
また各曲について多数のアレンジがある訳だが、これも音楽に相当通じていないとその違いを楽しむという事が難しい。
やれば確かに誰でもすぐに楽しめる。
ただ、本当にこのソフトの神髄を楽しむには、やはり、ある程度以上の音楽の素養が必要であると感じた。
素養というか、むしろ音・リズム・メロディーへの探求心とイマジネーションか。
あの曲で、この楽器とこの楽器を使ってこういうアレンジで、こういう感じで演奏したらどうだろう?といった想像がイメージできて、胸がキュッと来るような人にはいろいろ遊び尽くせないほどのソフトであると思う。
最高の食材と調味料を揃えてもらっても、普段インスタント食品しか調理した事のない人には、その食材を活かせない。そんな印象だった。
任天堂
Wii Music
宮本茂の言う音楽の粘土という物がどういうものなのか、興味があったからだ。詳しくは公式サイトの社長が訊くを参照の事。
このソフトはゲームではない。が、確かにすごく面白い。どんと遊んでどっと笑うような面白さだ。が、やはりゲームで無い分、面白さも淡泊で、やらなければやらないで困らない、と言うのも変だが、そんな空気のような感じである。
例えば、お任せアレンジ、というモードがある。全50曲の中から自動で曲とそのアレンジ、担当パートが決まり、演奏するモードである。これをやっていると結構楽しくて、長い時間でもだらだらと延々やってしまう。が、例えば仕事中に、ああ、WiiMusicがしたいな、あの演奏がしたいな、と思うような事は特にない。本当に非常に淡泊な感じとしか言えない。
曲の選択も関係があるかも知れない。格好良い、という感じの曲が少ないように思うのだ。ファミリー向けにチョイスした、ワールドワイドで最大公約数的な曲が多く、曲自体に乗り切れない、という感じはどうしても否めない。
また各曲について多数のアレンジがある訳だが、これも音楽に相当通じていないとその違いを楽しむという事が難しい。
やれば確かに誰でもすぐに楽しめる。
ただ、本当にこのソフトの神髄を楽しむには、やはり、ある程度以上の音楽の素養が必要であると感じた。
素養というか、むしろ音・リズム・メロディーへの探求心とイマジネーションか。
あの曲で、この楽器とこの楽器を使ってこういうアレンジで、こういう感じで演奏したらどうだろう?といった想像がイメージできて、胸がキュッと来るような人にはいろいろ遊び尽くせないほどのソフトであると思う。
最高の食材と調味料を揃えてもらっても、普段インスタント食品しか調理した事のない人には、その食材を活かせない。そんな印象だった。