DEATHNOTE デスノート/読売 | 読んだり観たり聴いたりしたもの

DEATHNOTE デスノート/読売

以前、コミックスの方でも書いたが、読了後、深夜のアニメをちょこっと見ている。
で、昨夜は最終回「新世界」だった。

最後の方が、原作と異なる展開にアレンジしてあって全くもって謎。

リュークのノートに名前を書かれて死に怯える月の最期のシーンが丸々カット。アニメでは遠くで名前を書かれて、月はそれと知ってか知らずか安らかそうに死んでいく。これでは全く台無しだ。なんのために長々アニメで物語を紡いできたのか分からない。少なくとも自分にとっては、この展開では作品になんら価値を認める事は出来ない。

さらに死に際にLの幻影を見るとか高校時代の自分を回顧するとか、そんな非合理な心情は月にとってはあり得ない事。
魅上をその場で自殺させてしまったり、逆に海砂を意味ありげに登場させたりと、このあたりも含みや余韻の効果としてはどうかなあと思わざるを得ない。

1年後のシーンが登場しなかったのは、時間の関係か。なんか夏休みに特別編を放送するそうなので、そこで公開するのか?

最期の謎の女性も登場は無し。これも上記の理由か、それとも、「キラ様」の台詞が入ると、声優からキャラクターが誰か特定されてしまうから演出上無理だったのか。