マリア・カラス 聖なる怪物/S・ガラトプーロス
20世紀中頃の、偉大なオペラ歌手、マリア・カラスの伝記。
マリア・カラスはもちろん、オペラのことも音楽のこともまったく知識がない訳ではあるが、それでも、読むと面白い。この偉大といわれるソプラノ歌手の魅力がなせる業だと思うが、逆に、彼女の歌声を聴いて見たくなる。
この本を読むまで、オペラというものの事が良く分かっていなかった。台詞をわざわざ歌う、必然性のまったく良く分からないもの、と思っていたのだ。それは音楽なのか舞台なのか。本書によれば、オペラとは音楽によって表現された舞台芸術なのだ。つまり、オペラ歌手は、歌手である前に、俳優でなくてはならない、ということだ。むしろ逆かと思っていたので、この認識は新鮮だった。
著者: S・ガラトプーロス
タイトル: マリア・カラス 聖なる怪物
マリア・カラスはもちろん、オペラのことも音楽のこともまったく知識がない訳ではあるが、それでも、読むと面白い。この偉大といわれるソプラノ歌手の魅力がなせる業だと思うが、逆に、彼女の歌声を聴いて見たくなる。
この本を読むまで、オペラというものの事が良く分かっていなかった。台詞をわざわざ歌う、必然性のまったく良く分からないもの、と思っていたのだ。それは音楽なのか舞台なのか。本書によれば、オペラとは音楽によって表現された舞台芸術なのだ。つまり、オペラ歌手は、歌手である前に、俳優でなくてはならない、ということだ。むしろ逆かと思っていたので、この認識は新鮮だった。
著者: S・ガラトプーロス