少林サッカー/チャウ・シンチー | 読んだり観たり聴いたりしたもの

少林サッカー/チャウ・シンチー

関西テレビでやっていたので、観た。
公開当時かなり話題になっていたので、ちょっと気になっていたのだ。

予想とはちょっと違っていたが、まあ面白かった。良い意味で後に残らない映画だと思った。欲を言えば、もうすこしアクがあると良かったかも知れない。日本の伝統的なスポ根スタイルとは異なるようで若干違和を感じた所もあったが、終わった後では、それが何かも忘れてしまう程度のものだった。

オフサイドはもちろん、キックオフ・スローイン・ゴールキーパースローの直接シュートは得点にならないとか、凡人だったらこだわってしまいそうな点を、一切無視していた点が素晴らしい。

演技・アクションではキーパー役の俳優が、特に良かったと思う。

同監督は現在、同じようなカンフーコメディ、カンフーハッスルが公開されているようだが、また、TV公開時に観てみたいと思う。

この監督のスタイルで、ドラゴンボールを実写アレンジして映画化したら、面白いだろうと思う。監督・原作の両ファンはともに評価がまっぷたつに割れるだろうし、実現可能性は低いだろうけど。