13leaves/fra-foa
fra-foaはボーカルの三上ちさ子を擁する仙台出身の男女4人のバンド。その2ndアルバム。2004年末現在、バンドは活動を休止し、メンバーは主にソロ活動をメインに行っている模様。ファンクラブの募集を停止しているところを見ると、ライブなどを除いてfra-foaとしての活動再開の予定は無さそうだ。
このアルバム収録曲でもっとも好きなのは、3曲目の「blind star」。
このバンドを知ったのは、2000年暮れ頃だったか、PopJamに出演した時が初めてだった。演奏したのは、1stアルバムに収録の、「澄み渡る空,その向こうに僕が見たもの。」多分、fra-foaでもっとも有名かつ人気のある曲では無いだろうか。聴いた時、背中がゾわっとした事をよく覚えている。決して洗練された音楽ではないし、当時の歌も演奏もそううまくはなかった。とても荒削りだったが、とても琴線に触れた。ストレートで痛々しく青臭い「何も分かっちゃいない若造の」詩だったが、それゆえ素直な言葉にぐっと来た。三上の振り絞るような歌い方もマッチしていた。程なくして1stアルバムを購入したのだった。
2ndアルバムになって、楽曲と演奏が、前作から比較にならないほど洗練されていた。青臭さが抜けた分、メッセージ性は落ちただろうが、音楽性は遙かに高まったので、自分としては此方の方が好みでよく聴く。
しかし、その2ndアルバムでも、もっとも青臭くメッセージ性が強い「blind star」がお気に入りな訳なのではあるが。聴くたびに、これほど力づけられる歌も珍しい。もちろん聴き手の好みが非常に影響するとは思う。
悲しみは過去に捨ててきた
痛みなど忘れてしまった
日々新しい私で歩いていこう
このサビを聴いてどう思うか。格好いい!これが第一印象である。よし俺も、という気分になるかどうか。基本的に単純なので、前向きな意志が好きなのである。それも、辛いけど頑張ろう、悲しみを乗り越えよう、などという百凡の詩とは訳が違う。創作の名に値する痺れるような超越性。逆に、こうしたものが割り切れない人にはお薦めできない歌だろうが。
アーティスト: fra-foa
タイトル: 13leaves
このアルバム収録曲でもっとも好きなのは、3曲目の「blind star」。
このバンドを知ったのは、2000年暮れ頃だったか、PopJamに出演した時が初めてだった。演奏したのは、1stアルバムに収録の、「澄み渡る空,その向こうに僕が見たもの。」多分、fra-foaでもっとも有名かつ人気のある曲では無いだろうか。聴いた時、背中がゾわっとした事をよく覚えている。決して洗練された音楽ではないし、当時の歌も演奏もそううまくはなかった。とても荒削りだったが、とても琴線に触れた。ストレートで痛々しく青臭い「何も分かっちゃいない若造の」詩だったが、それゆえ素直な言葉にぐっと来た。三上の振り絞るような歌い方もマッチしていた。程なくして1stアルバムを購入したのだった。
2ndアルバムになって、楽曲と演奏が、前作から比較にならないほど洗練されていた。青臭さが抜けた分、メッセージ性は落ちただろうが、音楽性は遙かに高まったので、自分としては此方の方が好みでよく聴く。
しかし、その2ndアルバムでも、もっとも青臭くメッセージ性が強い「blind star」がお気に入りな訳なのではあるが。聴くたびに、これほど力づけられる歌も珍しい。もちろん聴き手の好みが非常に影響するとは思う。
悲しみは過去に捨ててきた
痛みなど忘れてしまった
日々新しい私で歩いていこう
このサビを聴いてどう思うか。格好いい!これが第一印象である。よし俺も、という気分になるかどうか。基本的に単純なので、前向きな意志が好きなのである。それも、辛いけど頑張ろう、悲しみを乗り越えよう、などという百凡の詩とは訳が違う。創作の名に値する痺れるような超越性。逆に、こうしたものが割り切れない人にはお薦めできない歌だろうが。
アーティスト: fra-foa
タイトル: 13leaves