あっという間に暦は水無月から文月へと移り、滋賀の「森のヴェーダ」の内装工事第一弾もそろそろ終盤に。
セラピールームから続くキッチンを、どんなイメージにするか。もともとのタイルを活かしビンテージ感を残しつつ作っていくか、あるいは思いきって色を入れていくのか。
あーでもない、こーでもない、これもいい、そんなのもいい、ってあらゆるパターンを頭の中でイメージしていくけれど、次第に想像の域を超えてきてよく分からなくなるっていう段階を経て、その状況の中でもなんとなくずっと黒板のイメージがあって、マットブラックのキッチンパネルを使うことに決めたら全体のイメージもいっきに決まった。
シンクは既製品をはめ込むよりもオリジナルでコンパクトに作ったらどうか、と職人さんからアイデアいただき造作してもらったら、めっちゃかっこいい男前な感じのキッチンが出来上がった。
スパイスを置く棚の、この丁度良く並んでゆく感じがたまらない。
内装工事第一弾のセラピールームとキッチンが出来上がったら、まずは、ずっと楽しみに見守ってくださっている大切な方々にお越しいただきたいな。
その日がもうすぐやって来ると思うと、とても楽しみでならない。
(セラピールームから続くキッチンはナチュラルなんだけど可愛い感じではなくカッコいい感じに作ってもらったよ!)
(スパイスの棚も作ってくれて並べてみたらテンション上がる⤴︎⤴︎⤴︎)
(キッチンの照明のスイッチも職人さん木で作ってくれて何度か作り直すくらい手間がかかったたらしいけれど馴染みすぎてスイッチがあることに気づかないっていう)
(タオル掛けがないな〜って言ったらこれもあっという間に作ってくれてここまできたら魔法かと思う)
(お花スペースも)