アーユルヴェーダは
人生を健康で長生きするための
智慧です。
用いるハーブも
若返りや、滋養強壮作用のものが
いろいろあります。
その中でも代表的な若返りハーブは
「アシュワガンダ」
ではないでしょうか。
アシュワガンダは
サンスクリット語で「馬の力」
という意味の言葉を語源とし、
元気に若々しくなるということで
アーユルヴェーダ医師はこの
アシュワガンダを処方するそうです。
漢方での朝鮮人参みたいな
役割をもつと言われており
近年の研究では、
天然の滋養強壮・免疫力強化・
抵抗力増加作用・抗ストレス作用・
精力向上・老化防止作用・脳機脳
改善作用・抗炎症作用などの
多くの効果・効能が報告されて
いるそうです。
アーユルベーダ医学では、
紀元前1000年頃にすでに
紹介されおり、根を薬用として
使われてきたという。
こんなにいろんなものが
進化している現代社会ですが、
身体を元気にするものは
3000年前から変わらないんですね。
大昔に生きていた人達と
同じハーブを飲んでいると、
自分が自然界の生き物であることを
思い出させてくれました。
なんだかとても嬉しいです(^-^)