H29.2.4 快晴

 

いつもは、単独行が多い登山スタイルだけど今回は8人ほどの

グループでの登山。

ほぼ初めての雪山ということで、少しの不安と興味本位で挑む。

金剛山は人気の山ということなので、混雑ぶりが気になるところだ。

 

南海高野線の河内長野駅からバスで登山口に向かう。

すでにバス停にはかなりの登山客の列。

7:45分発の予定が結局乗れず、次の8:00発のバスで出発。

もちろん座れない。

まだまだバス待ちの列はしばらく続きそうな感じだった。

 

金剛山登山口で下車。

かなり寒い。

雪はなかったが霜は降りていた。

登山口でトイレをすませ、9:50出発。

一般的な金剛山へのルート、千早本道から山頂を目指した。

途中、ウルトラマンとバルタン星人像の横を通過。

やはり想像通りのすごい人。

登山道でこんなに多い人を見るのは初めてだった。

8合目あたりから登山道に雪が目立ち始めたが、意外と雪が少ない。

ちょっと残念。

所々に結構な巨木と道路脇にクマザサが目立ってきた。

 

11:40 金剛山山頂広場到着

山頂部は雪で覆われていたが、結局ここまでアイゼンは必要なかった。

やはりすごい人。

山頂標識前で写真を撮ることは困難だった。

ここで念のためアイゼンを装着し、紀見峠方面に向かった。

神社横を通過。

神社辺りは凍結しているところがあり、アイゼンのグリップ効果で

安心して歩けた。

雪を突き刺すザクザク感が足裏に感じられて癖になる。

グニュグニュ音も心地いい。

 

 

 

頂上付近が茶色っぽい大和葛城山も見えた。

立派な売店がある広場で昼食を食べて、ダイヤモンドトレイルを進む。

 

13:20 伏見峠通過

ここまで来ると、金剛山登山道のような大勢の登山者はなくなり、

静かな山行となった。

この後進む千早峠へのダイトレは思っていた以上に気持ちいい

ルートで無雪期にも歩きたいと感じた。

 

 

 

13:50 久留野峠

写真では伝わらないけど、この久留野峠から中葛城山に続く200m

程の階段が結構急だった。

 

13:50 中葛城山通過

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14:40 千早峠

 

 

15:20 行者杉

 

15:40 杉尾峠通過

落ち葉がサクサクして気持ちいい。

16:10 西ノ行者通過

この西ノ行者から山ノ神までの急な下りが強烈だった。

疲れが溜まってきているこの時点での下りは膝にくる。

過去あまり体感したことのない急階段だった。

 

16:40 山ノ神通過

紀見峠はバイパスして紀見峠駅に向かった。

そろそろ日没が近い。

この時間帯まで歩いたのは初めてだったかも知れない。

 

 

16:50 民家が見えてきた。

ここから舗装道にでて紀見峠駅に至る道中が、なかなか厳しい。

まだまだ下り続ける道路が更に膝に追い討ちをかける。

正直な所、この舗装道が今日一番足にきた。

 

17:20ごろ 紀見峠駅到着

電車で河内長野駅に戻った後、車で移動し温泉施設でサッパリ。

居酒屋で晩御飯を食べたあと解散した。

 

金剛山は子供やお年寄りの人が多く登っているので、簡単に

登れる山なのかも知れないが、山頂から見る景色が楽しめること、

大阪近辺では貴重な積雪があるということで、人気の山なのかな

と思う。

 

今日、最も収穫だったのはダイトレが思いのほかよかったこと。

全て走破するのには40km以上あるので簡単ではないが、

他のルートも歩いてみたいと思う。

 

また、ベテランの方に先導していただいおかげで、歩くことに集中

できたことと、かなりの健脚者だと思うので、本気で歩かれると

たぶん付いていけない感じがあったが、いいペースを作って

もらったのが、ありがたかった。

 

ただ、下りが苦手な自分としては後半が少し厳しくて、下山の時ほぼ

毎回経験する足裏の親指の下のでっぱり部が痛くなってきて、少し

つらかった。

ダメージを受けないように、小股+足裏全体で着地といったことは

実践しているつもりだが、靴下を分厚くしても効果があまりなく、

これは私の足の構造上改善できないかもとなかばあきらめている。

 

今日はかなり山を楽しめたと思うが、明日起きたときに膝のダメージ

が残っていないことを祈るばかりだ。