2018.5.5 晴れ
大好きな新緑の季節。
それほど厳しくなく歩けるコース、そして家から登山口に比較的近い、という条件で
探して決めた和泉葛城山。
山頂付近にあるというブナ林を目当てに、塔原から和泉葛城山に登り犬鳴山に
下るルートを選択した。
南海 岸和田駅からバスで塔原へ。
バスの本数が少なく、始発が10:00。
塔原の到着が10:40だった。
下山を犬鳴山にしたのは、1本/時間のバスがあるため時間的制約が少ないためだ。
10:40 塔原バス停出発
登山道の標識に従って舗装された道を進む。
しばらく道に沿って進むと分岐を右に折れる。
右 葛城山に向かうのが本来のルートだが、この石柱を見落としてしまい、真っ直ぐ進んだ
先にある本谷林道まで行き、更に林道を横切ると山道が続いていたので、その山道の
途中まで歩いてやっと間違いに気づくといった大失態。
この分岐まで戻ったものの20分程度はロスした感じ。
幸先が思いやられる。
ちなみに間違って林道に向かった道はこれ。
こういう道を登っていくのが本来のルート。
分岐から少し急な登りがあるが、距離は短い。
緑が色濃くなってきて、期待度が上昇。
道がえぐれたところもありながら、どんどん進みます。
11:40 林道合流
しばらく林道に沿って登っていく。
林道から見える新緑が黄緑。
今日は快晴なので光で葉っぱの輝きが増していた。
林道から右の道に登る。
登山口から葛城山に至る道は整備状況がよく、歩きやすかった。
登山靴よりもトレッキングシューズのほうがいい選択だと思える。
玉冷泉を通過すると、周囲は新緑に囲まれた。
緑が眩しいくらいだ。
来てよかったと思えた瞬間。
想像以上だった。
12:10 山頂手前の葛城神社への階段。
このまま真っ直ぐ山頂に向かってもよかったが、今日はこのブナ林目当てだったので
左に折れてブナ林ボードウォークを歩いた。
ブナ自体は細いものが多く、大切に保護されているためか木道や柵のある歩道だった。
林道に出会った後は林道を進み、葛城神社へ。
展望台に向かう。
展望台は円柱の塔のような形。
螺旋状の階段を登り最上階へ。
360度の見晴らしは素晴らしく、遠くは霞んでいたが関西空港と更に奥には淡路島が
うっすら見えたかも?という景色。
どの方向も緑いっぱいのナイスビュー。
昼食を食べた後、犬鳴山に向かうため紀泉高原スカイラインを下る。
このスカイライン、今度は車で来てみようと思う。
道の周りは杉が多い。
木にツタが絡まって、ツタのような雑草ですら緑輝いてキレイに見えた。
道路脇にツツジが見えてくると、そこはハイランドパーク粉河。
今日は、広場で音楽フェスをしていて賑やかだった。
スカイラインを外れ、展望塔に向かう道から分岐し林道へ。
林道をショートカットするように直線的に石階段の道を下った。
近畿自然歩道と書いている標識のとおり進んでいくが、分岐表示が紛らわしい
ところもある。
赤い矢印は林道を示しているように見えなくもない。
自然歩道は、黒い矢印横の階段を下る。
車止めゲートを通過すると、しばらくは林道歩き。
林道に沿ってすぐ傍に犬鳴川が流れていた。
葛城山から続くここまで道は、はっきり行って舗装道が多く杉林が多いため単調な工程
に思えた。
この犬鳴山から葛城山へのルートは、単調なためモチベーションを保つためにも
今回のように帰りに使ったほうがいいと感じる。
地味なルートだが新緑に助けられる。
犬鳴トンネル
幅は狭いが中は意外と明るい。
車の通行はほぼないのでは?
林道から分岐し、下っていくと七宝瀧寺へ。
ここから犬鳴山バス停までは渓谷沿いの名勝。
モミジも点在しており、紅葉もすばらしい気がする。
14:10 七宝瀧寺
大小のいくつかの滝と、緑と水に囲まれた渓谷は涼しく、のんびりと帰りのバス時間まで
十分に堪能した。
15:00 犬鳴山バス停
実質、このコースは約4時間で歩く事ができたため、登山ではなくハンキングかな
と思う。
標高差もあまりなく、道も整備されているため登山は大変と思っている人にも
ハードルは高くないと思われた。
裏返せば、低山ゆえに夏の気温は結構高く大変?なのかも知れない。
ただし、犬鳴山は水辺が近いため清涼感があり、精神的にも体感的にも
涼しげなのではないかという期待感もあって、この渓谷だけ歩くのも良しという
感覚だった。
歩く時間はもう少しほしい気がしたが、期待通りのブナ林と杉林以外の新緑で
満足度の高い1日だった。





















































