H27.10.6 晴れ時々曇り


山麓駅近くの駐車場に駐車し、一気にロープウェイで山頂駅へ。


9:00 山頂駅を出発

前日の那須岳に比べて、かなり団体の登山者が多い。

少々、登山道は渋滞していた。


山頂駅からすぐの薬師岳展望台。

高村光太郎の「智恵子抄」で言われる ほんとうの空と安達太良山の眺望。

今日も天気がよく、稜線の紅葉もすばらしく映える。









中央のぽっこり盛り上がっているのは乳首と言われているらしい。

見た目どおりの名前だ。



9:20 しばらくほんとうの空を堪能した後、安達太良山に向かう。

登山道は非常に整備されており登りやすく緩やか。

また、山頂までの距離も近い。

登山者が多いのも頷ける。



登山道からの眺望もほぼ開けている状態で、山裾の紅葉も

常に楽しめる。











山頂まであとわずか。

展望台から見えた乳首は近くで見るとやはり大きい。



10:10 あっけなく安達太良山到着

今まで登った百名山で一番楽に登頂した。

山頂駅から50分だった。

登山道に渋滞がなく、また写真を撮らなければ更に短縮できたはず。

登頂スピードを競っている訳ではないが、これでは明らかに物足りない。

百名山の中でも登りやすい山のトップ5内に入っていそうだ。


これ以降、ゆっくりと景色を楽しむことにした。



乳首への登り下りは更に渋滞中。


テッペンからの景色



まっすぐ伸びる鉄山への道と左側へ続く船明神山への縦走路。

白く見えるのは沼ノ平。

右へ下れば、くろがね小屋へ。








 

安達太良山から沼ノ平へ向かう。



振り返ると、安達太良山とハイマツの緑が美しい。



船明神山への縦走路

牛ノ背到着。

沼ノ平は有毒ガスで死亡された方もいるようで現在は立入禁止。

白い山肌と相まって、迫力ある山壁がいきなりドンと現れた。

このあたりは風が強めなので、吸い込まれそうでドキドキする。







船明神山稜線付近は細かいザレ道で滑りやすかった。






10:50 船明神山到着

安達太良山からは確認できなかった斜面にも紅葉があった。





ここは強風だとかなり危険だと思った。





分岐まで戻る。





稜線から見た安達太良山はなだらか。



分岐より鉄山への稜線。

鉄山まではそれほど遠くなかったが、強風と寒さにより回避した。



くろがね小屋方面へ下る。

この辺りの斜面の紅葉が本日のハイライトに感じた。













くろがね小屋付近の斜面も紅葉でキレイ。

こちらは黄色が中心で、光が当たるとより一層鮮やかだった。













12:20 くろがね小屋到着



小屋からの下り道路は状態がよい。

道路傍の紅葉も見事だった。



私は黄緑と黄色の組み合わさった紅葉が特に好き。

癒し効果をすごく感じるからだ。













しばらく行くと林道のような幅広な道路になる。

林道は大きく蛇行して下っていくが、林道をショートカットする感じに

直線的に下る旧道もあり、この場合樹林帯を堪能できてオススメだ。


旧道はこんな感じ。





林道はこんな感じ。



途中、あだたら渓谷自然遊歩道への分岐。

もちろん変化を楽しみたいので遊歩道へ向かう。

川の流音を聞きながら、キレイな空気を感じながら、

また、鮮やかな葉の緑を見ながらと、五感で楽しめる遊歩道。

距離はそれほど長くはないが、いつの季節もすばらしい

と思う。


紅葉も期待できるでしょう。
























14:10 駐車場到着


今日宿泊する蔵王温泉に向かった。


道中の蔵王エコーラインは暫定的に無料開放されていた。


蔵王温泉到着後、共同温泉に入浴したが、自分には熱くて

5分間の入浴が限界。

酸性の強いお湯なので疲れが取れると聞いたが実感できず。


旅館「高砂屋」に到着、家族経営されているようでおばあちゃんと

赤ちゃんにも出迎えていただいた。

女将さんは気さくな方で宿泊中は大変親切にしていただき

非常に居心地がよかったし、地元の山菜を使用した食事が大変

おいしく、大満足。


また、昨年 日本百名山ひと筆書き走破中の田中陽希さんが

蔵王下山後、この旅館に宿泊されたようで、その時の状況も

少しお話できていい思い出になった。


ただ、テレビで放送されなかったことが少し残念そうでしたσ(^_^;)



早速、蔵王が好きになりました。


山形県蔵王温泉へ、是非(^O^)/