甲斐さんが1978年にリリースした甲斐よしひろ初のソロアルバム、そして初のカバーアルバム「翼あるもの」



近年カバーアルバムは珍しく無いですが当時としては珍しかったのではないでしょうか。

多分。

甲斐さんがバンドを離れバンドの生温くなった状況に喝を入れると1人ナッシュビルへ。

多分、英語も得意では無かったと思うので(笑)相当なプレッシャーの中、相当な覚悟で海を渡ったのだろうと想像します。


翼あるものってあの安奈のB面としてリリースされた名曲とは違います。
まだ、その曲は無かった頃。

自分が飛び立つようなイメージだったのでしょうか。

アルバムタイトルは「翼あるもの」

全般的に丁寧に歌唱されている曲が多く、歌い方にロックっぽさはあまりないように自分は感じました。

そのアルバムに収録されている楽曲をレア音源でお届けします。

意外にあるなー。後々にもこのアルバムに収録されたら曲はやってますね。

これまた本家本物です。
ベトナム戦争後を歌った反戦歌なのです。
フォーククルセダース がカバーした以外音源は見つかりませんでしたがレコードを私が発見し高いお金で買いましたー。
相当貴重な音源です。
なんと親娘共演❣️
唯一甲斐さんの曲でした。


えんじ
本物貼っときます。
今でも歌ってたりしますね。

かまやつひろしもトリッキーな曲書きますよねー。
喫茶店で聞いた会話 かまやつひろし

これは今回はじめて見つけて聞きましたよ。なかなか良いですね。