山本彩SHOW | 久保さとねとAKB48日常応援

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ついにこの日がやってきました。
山本彩SHOWの制作を8月に決めて、準備に入りました。
NMBの新曲のタイミング、卒業コンサートの時期などを考慮して、
11月の第一週、11月4日にオンエアを組みました。
後日、この日が山本さんの卒業公演の日と発表されました。
正直卒業公演はもう少し後ではないかと思っていたのですが、
これもまた山本さんらしいです。
11月4日の夜は山本彩卒業公演があり、
それが終わって、夜10時50分から山本彩SHOWのオンエアとなります。
 

番組の内容を簡単にご紹介します。
山本さん最後のオープニングコントの相手は梅山恋和さん。
「最後の手紙」ネタです。
梅山さんに全力でぶつかってもらいました。
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山本さんのラストシングルとなったNMB48「僕だって泣いちゃうよ」
選抜メンバーが揃ってのフルサイズでお届けします。
振り付けはAKIRAさん。(いつもお世話になってます)
シングル表題曲は初めての振り付けだそうです。
山本さんはもちろん、NMBメンバーから慕われている先生です。
NMB48にとって最初のオリジナル曲は「青春のラップタイム」で、
この曲の振り付けもAKIRAさんでした。最初と最後を飾る男です。
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山本彩SHOWのナレーション担当は吉田朱里さん。
忙しいスケジュールの中、音楽番組の生放送が終わってから渋谷のスタジオに駆けつけてくれました。吉田さんこの日は永田町→六本木→渋谷でした。
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横山総監督のはんなり相談室
これはどうしても入れたかったコーナーです。
盟友と呼び、リュックの荷物も分かち合う二人の対談をお届けしたかったです。
二人の出会いから今まで、そして未来を語り合います。

そして「対談の最後の展開をどうしようか?」と考えた結果、
このような結末になりました。オンエアでお確かめください。
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ギター弾き語りによる「ひといきつきながら」
最近、話題になっているこの曲ですが、
実はオファーを出したのは2年前のことになります。
スケジュールやタイミングが合えばやりますよ・・・となっていたのですが、
山本さんも忙しい日々、AKB48SHOWの収録があっても
NMBやAKBの新曲が優先なので、近いうちにと思っているうちに日々は過ぎ。
そして、NMB48としての最後の収録で歌っていただくことができました。

ご存知の方も多いと思いますが、この曲はカバー曲です。
原曲を歌っているのは生沢祐一さん、作曲も生沢さんです。
幅広い活動を行なっているベテランのミュージシャンの方です。
この「ひといきつきながら」の山本彩バージョンはCMで使われ話題となり、更に今年の24時間テレビの後、マラソンを完走したみやぞんさんに向けて
山本さんが生で歌い、大きな反響を読んだのは記憶に新しいところです。
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10月27日に大阪万博公園で開催されたSAYAKA SONIC
山本彩さんの卒業コンサートであり、NMB48史上最大の野外コンサートでした。
会場の雰囲気含め、このコンサートはとても良かったです。
気持ちのいいコンサートでした。
この潜入取材の経緯については、前のブログで書きましたので、
そちらをご参照ください。
ただし、今回だけでは内容が入りきらないので「続きあり」となります。
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いよいよNMB48の山本彩最後の曲。
アイドルとしてのラストソング。
これは、山本さんに「お好きな曲をお好きなメンバーとどうぞ」と提案し、
山本さんがセレクトした楽曲とメンバーです。

さて、皆さんの予想は何ですか?
これは番組のラスト、ご自分の目でお確かめください。


山本彩さんは2010年にNMB48の加入以来、
私はかなりの回数お仕事をご一緒させていただきました。
NMB48、AKB48のシングルは全て収録しています。
ソロ曲、ユニット曲、コント、総選挙など取材もの、特番もいくつも、
そして紅白歌合戦。
本当にありがとうございました。
これからの活躍を祈念しております。