昨夜は妻の幼馴染が旦那さんと子供を連れて遊びに来る。ワイワイと家飲み。妻の幼馴染さんは最高なことに忌野清志郎の大ファンで、RCサクセションの81年武道館ライヴDVDを観て大いに盛り上がる。酒入ってるのもあってか、「多摩蘭坂」がめちゃくちゃ染みた。
連休最終日の今日は、立川のカレー屋マユールで昼飯。その後買い物に行こうとしたが、下の子が昼寝の寝つきがいまいちでぐずっていたので家に帰る。
今日の音楽はひたすらこれを。
「ダンス・ウィズ・コルティーホ」。先月立川のユニオンで中古で買ったCD。日本盤で、1989年発売。ボンバレコードの"カリビアン・クラシック・シリーズ"の一枚として発売されたそうだ。パーカッションのラファエル・コルティーホとヴォーカルのイスマエル・リベーラがメインのバンドの、プエルトリコの1950年代後半の最高にエキサイティングで勢いのある音楽。自分のようなラテン初心者でも、これはサルサに繋がるなーと聴いてわかる。気持ちよく入ってくるコーラスでは女性か子供みたいな声も聴こえる。しかしジャケを見ると男しかメンバーはいない。ライナー河村要助さんの解説を読むと、これは女性でも子供でもなくなんと男の裏声のよう。こういうのも含めて、ほんと興味深い。熱くていい音楽だなあと思う。
さらに解説では、プエルトリコの黒人音楽の固有の音、"ボンバ"と"プレーナ"に言及して、この曲は"ボンバ"でこの曲は"プレーナ"で、と細かく教えてくれる。ボンバやプレーナだけではなく、グアラーチャの形式なども数曲ある。・・・と書いているが、1回2回聴いただけではまったく形式の区別つかないっす笑
何回か聞いて自分なりの判別としては、"ボンバ"はコンガ?が楽曲の主軸にありリズムにひねりがある感じ、"プレーナ"は歌が主で展開する感じでしょうか?しかしそれなら"プレーラ"と"グアラーチャ"の違いは?・・・と、こういう探っていく聴き方楽しいですわー笑
これ、かつてジャズ聴いたときも戦前アメリカ黒人音楽聴いたときもそうだったけど、具体的な知識増やすには、結局何回も自分の耳で聴くしかない。そして試行錯誤して聴いたうえで、たまに先人の評論家の解説を読んで、おおそうなのかーと深く理解できて整理できるという。
音楽に限らず、研究とか探求とかってそういうもんなのかなとも思います。

