馬券を当てて確定申告!これが今年のDAVADAVAの目標でした・・・。

上半期を、当たり馬券額−当たり馬券購入額、429,080円で折り返し・・・。控除額50万円を差し引いた額の2分の1が申告額になりますので、50万数千円では申告するのもどうかと思いますが・・・。

国税庁HPで、申告用フォーマットが公開されています。

 

003.xlsx (live.com)

 

DAVADAVAが初めて確定申告したのは、リストラされて退職金をもらった翌年・・・。

そして、株で損失出して雑損の申告を出したのがその翌年・・・。

シルクHCの雑所得の申告がそのまた翌年・・・。

以降、毎年申告して還付を受けています・・・。

 

国税庁のHPに入って指示に従って入力していくだけなので、ド素人にも簡単に申告できます。

還付なので、自分の払ったものが戻ってくるだけの話なのですが、いくらかでも戻ってくればちょっと得した気分になれます・・・。

 

馬券の確定申告はそれがなれば人生初・・・。

今までの馬券戦術ってひたすら万馬券、大穴を追っていたのかも・・・。

 

で、JRA-VANスマホアプリで馬券検討、購入していますが、「資金分配」機能が便利です。

購入額を設定すれば、オッズに従って自動的に購入額を配分してくれます。一方、マークシートで買うと、流し馬券やBOX馬券等は購入額は一律の金額となってしまい、当然にトリガミは発生してしまいます。

 

例えば、昨日の中京6R、DAVADAVAは馬連2頭軸フォーメーションを買いました。

オッズは4.6倍~547.1倍・・・。

購入額、2,500円で設定・・・。最低倍率4.6倍は900円の購入額、最高倍率の547.1倍には100円の購入額が自動計算され・・・。

結果、10.9倍、400円の購入額を指定された馬券が的中しました・・・。

 

この機能の優れたところは、自動計算後に購入額が不足していてトリガミが発生していたら、個別に買い増ししてトリガミを回避するところです。それで予算オーバーになったらケンするか、馬券をもっと絞るかの選択です。

DAVADAVAは1レース辺り、予算額2,500円・・・。

昨日の福島10R、馬連2頭BOX、馬連流しを同額で配分、最低倍率6.5倍に400円、最高倍率285倍に100円・・・。

結果、馬単的中で、20.8倍に500円で10,400円・・・。

馬券で生計を立てているわけでないので、馬単BOXに各5,000円なんて勝負滅多にできません・・・。

 

馬券って、データなのか一瞬の閃きなのか・・・。

過去何年のデータっていうのは余り信じません。

都合のよいデータ、法則があったりして・・・。

過去5年では当てはまらなくて、過去10年だったら当てはまるデータとか・・・。いかようにでも加工できてしまうのがデータ・・・。

 

競馬の魅力って、八百長をしようと思えばできるらしいですが、ボートや自転車やバイクのような「機械」「マシーン」じゃないってところです。競走馬に様々な職種のプロがいて・・・。ブラッドスポーツってところもあり・・・。競艇、オートレース、競輪に「ロマン」ってあります?

競馬には「壮大なロマン」があります。

 

的中馬券の講釈垂れると馬券獲れなくなります・・・。

今週末はハズレ捲りです・・・、多分・・・。