どもも。ゴトロニです。

急いで確定申告をしないといけないんですが、時間が無い時ほど余計なことをやりたくなる症候群が出ちゃっているので、こっちの記事を気まぐれ更新します。

まるでちょっと気取った洋食屋さんみたいですね。

ゴトロニさん、超おしゃれ―爆  笑

 

まず、SBI証券での口座開設をした…というかネオモバから移行して本格稼働し始めたのでちょっと真面目に使い出したんですけど。

 

 

まぁ、使いづらいですね。

というか分かりづらい。

2024年でインターフェイスのごっちゃり感はゴイゴイスーです。

ただ、一とおりの金融商品と一連の手数料の優遇ぶりは買い。

開設してみる価値はあるでしょう。

 

 

で、FXもやってみたのですが、やはり使いづらいので細かい売買を必要としないスワップ積立専用確定と決断した次第。

ただ、今をときめくメキシコペソが最小通貨単位である1Lotが10万ペソ。

 

この辺は外為どっとコムが一番ですね。

それは間違いありません。

なんたって1000ペソ単位でイケますから。

 

なお、頭に来たので15万円の資金で2Lotロングしております。

つまり20万ペソ買い。

必要証拠金で口座資金を圧迫しているので、これを書いている今からおよそ0.45円下げると飛びますw(上の画像は数日前のもの。参考程度の代物です)。

まぁ助からないですね。

 

 

んで、その外為どっとコムは最近CFDのサービスを始めました。

CFDとは何ぞやって感じですけども、早い話がFXです。

いわゆるFXは為替のジャンルを指して言いますが、FXの仕組み自体は証拠金による差金決済の仕組みですので、正確には○○FXという感じ。

ところが、このシステムがよくできている上に、新たに取引できる金融商品がドンドン生まれてきているのでCFDという形で売り出している…そんな流れのようです。

 

なので少ない資金で大きな価格の金融商品を売買できるのがウリURYYYYYYYY。

 

外為どっとコムのは主に、指数、商品、株式の3カテゴリから選べます。

口座の中に今風に言うとウォレットというヤツになるのかな?

まぁ、そんな感じで資金を個別に入れ分ける必要があります。

面倒くさい反面、順調なジャンルが不調なジャンルのロスカットに巻き込まれて勝手に反対売買される事態を防ぐ配慮なのかと推測しています。

 

んで、お試しで商品の中にある「金」をやってみました。

これは日本円ではなく米ドルベースでのもの。

XAU/USDというペアになりますかね。

表示では勝手にUSD/JPYをかまして日本円表記になっていますが。

で、さらに言うと金に関しては現物ではありません。

なので、金を調達してこの信用取引を成立するためのコストが発生するので、その調整金というものが日々課せられます。

 

これがどういう基準で決められるのかが分からないのがモヤモヤポイントで、為替だとペアの両国の金利差で決まりますが、

・商品は金利ゼロ

・通貨は基本的に金利が発生する

ということを考えると、まぁ米ドルを売って金利ゼロの金を買っているのでマイナスの調整金を日々支払うことになるのかなと。

もう一つ可能性がある原因は、トレンド。

金と米ドルの人気を見ていると金価格が上がり続けているので、人気があるのは100%金。

つまり、手に入れづらいのは金なので、金を信用で買いつける方がコスト大→支払うという理屈もまぁあり得るかなと。

 

どっちにしろ、XAU/USDをショートするとMXN/JPYロングのスワップのようなものが貰えます。

逆に金を長期保有したい場合には利益が削られ続けるためおススメできないですね。

非常時のために金が欲しいという目的なら、そりゃあもう言うまでもなく金専門業者で買いつけ、現物として手元に置くのが一番です。

てか、それしかありません。

 

これだとCFDってあまり意味がなくね? って感じもしますが、やはりレバレッジを利かせられることがメリット。

そして…今ってアップル株が下がっているじゃないですか?

そんなアップル株もCFDならショートで利益を取りつつ、調整金も貰えるということもあるので、株式口座の信用売買で持つよりはお得なケースもあり得るということです。

この辺は柔軟に行うことでより利益を追求できるかと思います。