どもです。
ツイッターが大荒れですねマンです。
自分のツイッターは朝方ちょっとTLを読み込まなかったというのはあるのですが、これを書いている今、普通に使えています。
まぁ、なんか色々やっているんでしょ。
さてさて、7/1でスワップ狙いも4ヶ月めに突入。
つまり3ヶ月が終わったわけですが、如何でしょうか?
雰囲気としてはだいたいこんなものだというのが分かってもらえれば幸いです。
簡単でしょ(悪魔のような笑顔で)?
本当は急落のシーンが1回でもあれば今後の勉強になったのですが、メキシコさんが強過ぎてどうにもなりません。
大変ラッキーなことにスーパー確変からスタートです。
まぁ、この後、日銀砲炸裂がするので嫌でもキツいシーンを体験することになるでしょう(ニッコリ)。
その日銀砲、いつ決まるのか? あるいは本当にブッパされるのか? というところで、プレイヤーは気を揉んでいるのですが、どうなんでしょうね。
まず、撃ち込むのかどうかについては、口先介入まで行って実行されないことはまずありません。
最低一回は確実に行われると考えてOKです。
それは何故かというと、市場が無理矢理そうなるよう仕向けるからですね。
問題はいつなのかというと、これは分かりません。
ただし、ブッパトリガーに関しては時期や時間で決まることはありません。
また日銀の…正確には財務省が意思決定を行うわけですが、まぁそれら関係者の気分、虫の居所が悪いからと実行することもありません。
ウイグル獄長方式はありえないというわけです、ハイ。
内々で決めたレートに準ずる基準を超え、なおかつ一定時間内にそれが解消されないと発動するようです。
去年の実弾介入からの推測で、それが今回だと145円じゃないかと目され、ここ数日ドル円の上昇が抑えられている感じ。
ただ、去年と今とは状況が違うとか、色んな指摘もあり、やるにしてももっと上ではないかという話もあります。
一応、日銀側がずっと繰り返しているのが「円安のスピードを重視」であり、今回はだいぶ緩慢かと思っていたのですが、少し前から加速してしまったため、スピードは十分満たしていると思います。
まぁ、そんな感じでごちゃごちゃ書いてきましたが、具体的には日本時間の10時や正午に、ドル円が145.20とか145.50とか、明確に145円を超えて、しばらくしても下がらなければ…というのが目先の注目ポイントかと思っています。
ここでこなければ147-148円に限界ラインを置いているかな?
個人的に気にしているのは、前回の介入時にコメントがあったのですが、「市場介入はただやっても意味がないので、あれこれ工夫している」といった風なことを言っていたんですよね。
秘奥義であり、それゆえ繰り出す場面は極めて限られているためノウハウが足りず、昔はただ市場に飲み込まれるだけだったと語っていたのです。
それが前回、ここで来ないならと思ったらビミョーに遅れてやってくるディレイ、もう終わったと思ったら切り返す出鼻をくじくタイミングでの連続コンボ、日本が夜ならやってこないだろうと思った寝たふり作戦などをキメてきたので、なかなか面白い対戦になるのではないかと睨んでいます。
今週は金曜日の米雇用統計を初めとする注目度の高い指標がズラリと並んでいるので、開戦のゴングが鳴らされる可能性は非常に高いと思います。
なお、火曜日はアメリカがお休みなので、水曜以降が本命ですね。