海外営業をしていると、日本人の勤勉さや環境の良さが本当に感じます。


最近あった出来事


フィリピン人にコレポンをいた時のこと。。。

※コレポン:correspondenceのこと文通とかやりとりの意味。

1週間くらい全くメールの返信がないので、「どうした?」と思って

電話をしてみたら・・・


シンコバ  「ねーねーなんでメール返信ないの??」

フィリピン人「いやーインターネットの調子が悪くてネットが繋がらないのよ。。。

        プロバイダーのせいなんだけどさー」

シンコバ  「えー!そんなんじゃ困るからプロバイダー変えてよ!」

フィリピン人「俺らの工場がある地域には1社しかプロバイダーがいないんだ。

        最近新しい業者が出てきたみたいだけど」

シンコバ  「んじゃ、そっちも検討してよ!」

フィリピン人「わかったよー」


といった会話がありました。日本人ならインターネットに繋がらなかった場合、事前に連絡するような・・・?

本当にのんびりした気質です。


普段、話す分には最高に面白い人たちだけどにひひ


今日は商店街の理事会で「チラシの現状と対策」の提案をしてきました。


しかし・・・


今回は難しかった。。。


なぜなら、いままで携わってきたチラシは単店のチラシのみ。

単店のチラシならば、その店舗のコンセプトとサービスを合わせるだけでよいので簡単です。


しかし!今回は商店街のチラシ。

みんな各店舗の社長ですし

チラシは決められた枠に各店舗が各々載せたい内容を載せるというもの。


つまり、バラバラなんです。テーマが・・・


これをまとめるのは非常に困難。


なぜなら店舗の店主は社長なので小山の大将。

大将どうしではうまく話がまとまりません。


ではどうしたらうまくまとめられるか?


それが自分の中で苦心したところです。


まあ、納得してもらえたからいいかな!?


最近支援している商店街で「チラシによるの売上向上効果を上げるにはどうすればよいか?」との話がありました。


仕事柄、チラシの構成やどのような提案が売り上げに結びつきやすかはなんとな~く知っていますが、商店街は難しい!!!


理由①

1店舗のチラシと違い、数店舗合同のチラシになるためテーマ統一が難しい


理由②

1店舗のチラシと違い、各コマをバイヤー(仕入れ担当社員)が受け持つのではなく、各店舗の店主(社長)が受け持つので、利害一致が困難


理由③

1店舗のチラシと違い、チラシに対するモチベーションがあまりにも違う。店によっては「お付き合いでやっている」なんて店もある


主な理由はこんな感じ。。。


解決には理由①~③をひっくり返した

理由①→テーマの統一

理由②→利害の一致

理由③→モチベーションの向上


をすればいいんだけど。。。。。方法論がね。


今後いろいろやってみますんで、乞うご期待!?

海外営業をしていると、日本人の営業力と技術改善力には驚かされます。

日本を逆側から見てみて、「すごい!!」と思うことが多々あります。


そんな中、最近の日本人では弱くなってしまったこともあると思います。


それが「もてなし」


もともと日本人は得意な分野ですが、最近感銘を受けたことを書きます。


今、自分は会社でフィリピンの海外事業を担当しています。フィリピンには事業パートナーがいて、合弁会社を作っています(当社はマイノリティー)。


自分は年に3,4回フィリピンに行くのですが、そこで毎回お世話になるのが合弁パートナーの社長(華僑)。

1週間滞在すると、毎晩に夕飯に連れて行ってくれ、毎回「何食べたい?」と聞き、ミーティングも毎回参加する徹底さが彼流。

これは、このようなもてなし文化は中国南部や華僑では多いようなのですが、ここで驚かされるのは、彼はびっくりするぐらいのリッチマン。


フィリピンで有数の財閥の総帥です。

でも、そんな人が一介の日本人営業マンのために徹底してもてなしてきます。


これに関しては、本当に恐縮する。当然ビジネスを円滑に進めるための手段でもあると思うけど・・・


ただ、これを日本の大企業の社長ができるだろうか?

おそらく難しいと思う。日本の企業の社長は職域で同じ階層(会社の経営層)とは親しくするが、そうでなければ一線を引く。


これは逆に従業員も同じ、経営層とはやはり壁がある。


「もてなし」も中途半端にやるならやらなほうがいいくらいだけど、徹底してやられると、本当に心を動かされる。


これもビジネスの手段なのかもしれないけど、現在の日本人にはこのような能力が若干弱くなっているような気がする。

昔、渋沢栄一さんは「論語で経営をして見せる」とまで言って礼節を大切にした。


今一度、マニュアルにはならないビジネススキルの見直しも必要なのかもしれません。

ブログで何度か書いていますが、今、商店街の経営相談を行っています。

ご存じのとおり、現在の日本の商店街を取り巻く環境は厳しいです。


消費者側からすると、なくても生活できるような社会環境になったけど、廃れるとそれはそれで寂しい。。。といった感じでしょうか?


しかし、日本全国で人気のある商店街がいくつもあります。

そこから考えると商店街の存在価値自体はなくなっていないと思います。


ただ、現状、ニーズに対しての商店街の数自体が多いのかもしれません。


ちなみに自分の住んでいる区内で60個もあります。


商店街をワンストップショッピングのモールと考えると、GMSが60個亜あるようなイメージでしょうか?


ちょっと多いな。。。


なので、役割を変えるか、もしくは規模を縮小する事が必要なのかもしれません。今や日本国内の業態別で売り上げが前年比で伸び続けている業態はドラッグストアくらいなもんです。

スーパーマーケットも百貨店もホームンセンターも右肩上がりの成長はなくなりました。


そんな世相も反映してか、商店街の経営者に元気がありません。


自分が思う一番の問題点は、現在の商店街の経営者は成功体験が少ないのです(あっても過去を引きずっている)。

まずはここを何とかしなくてはいけません。


色々と提案は作っていますが。。。


なにか面白い案がある方!

教えてくださいね!!!