遡る事約1ヶ月。我が家の玄関は更に賑やかにキラキラ
マウンテンバイクをアラタに買い与えるつもりだったのですが、妻からのコメントもあり、


ストライダー14X


買ってしまいました。5歳児は、レギュレーション変更というストライダージャパン様の営業戦略に、まんまと引っかかった訳です笑い泣き
鉄フレームとブレーキにより、ペダル無しでも車重は5㎏以上。自転車としては軽い部類だそうですが、12インチと比べると重く感じる。

ざっと各部を確認した感想

ノーカスタムでレースさせる=公開処刑に等しい滝汗

とは言え、主な出番は、本家系のレースだけ。カスタムパーツはまだ選択肢少なく、有名ショップのホイールは6万円くらいする💰💸

簡単に出来るメンテで、僅かでも戦闘力アップを試みます。

ホイールのベアリングは、カップ&コーン
がっちり締め付けられており空転時間ほぼゼロゲッソリ
1度分解し、グリスを少し取り、ニンジャオイルを注油。締め付け具合を調整しながら元に戻す。これだけで空転時間が劇的に変わります。


後輪はブレーキや、歯車が一体化したホイールで、素人は手を出せず。


コラム径は鉄ストと同じ。シートポストは共通22.2ミリ。あとはブレーキ類を外し軽量化します。

元々が重いので、シートポストのカーボン化など、ちまちました軽量化は不要、ハンドル位置、高さが合っていない時に付け替えればいいかなと思います。


初陣は何と黒姫スノーステージハッ
いきなり雪上かい‼️ 専用スノーアタッチメント6600円も購入し、営業戦略はまりまくり。

スノーアタッチメントによってホイールのスポークがダメージ受けないといいんですが、その辺、メーカー様は考えてくれているんかな🤔


オンロードレースとしては、鴨川シーワールドが初陣。どーなる事やら🌀

ストライダー14Xに対し、アンチ的な事ばかり書きましたが、本来の『自転車に乗るための移行期間』に使うなら、12インチの同類品◯◯◯◯バイクよりも、こちらをお勧めします。同類品の方が先行品ですが、オモチャ感が強く、乗れる期間が短い、チェーンが緩みやすい等がありました。
(持ってるんです😅 倉庫にお蔵入りですが)