祖母 103歳の祥月命日のお参り | 後藤せいあんの ニューストピックス

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守りたい‼️
次世代に良い形で繋ぎたい‼️
そんな強い思いで政治の世界にチャレンジしています。


loveaomori隊長 県議1年生 ごっちゃんです


 ​✨ご先祖様に感謝✨


春のお彼岸でしたね🌸

お墓参りには行かれましたか?


お彼岸は🌸春分の日の前後と

秋分の日の前後🍂の2回

お盆は8月


知っているようで、知らない、この違い🤔


仏教の世界では、ご先祖様のいるあの世を「彼岸」、私たちが生きているこの世を「此岸(しがん)」と呼ぶ。お彼岸は、彼岸と此岸の距離が一番近くなる春と秋の年2回おこなわれ、ご先祖様をより近い距離でご供養する行事。


お盆は、ご先祖様の霊を彼岸から此岸(家)に迎え入れてご供養をする、夏の行事。


いずれにしても、ご先祖様を供養する

大事な行事であることは、間違いありません。


私は、真言宗のお寺で2009年に得度を受けて

清安(せいあん) という法名をいただいて以来

毎年お寺の行事に参加して修行しています。



 ​祖母103歳の命日


そして、今日3月24日は祖母の祥月命日で

お寺に来ています。

祖母は、令和2年 満103歳の大往生でした。


ちょうど新型コロナ感染症が騒がれ始めた頃。

特養ホームも家族が面会できなくなって

2週間程が経った時でした。


夕食も完食して、お風呂にも入れていただいて

眠りについた深夜に体調を崩して

そのまま明け方に老衰で永眠。


なんとも綺麗な人生の最期でした。



こちらは10年前、97歳のお誕生日のもの🎂 私も両親も若い🤣



 ​大正-昭和-平成-令和


大正5年生まれ。

7歳で関東大震災を経験

31歳で夫(弘前出身の祖父)が戦死したため

2歳と0歳の娘2人を女手一つで

戦後の焼け野原で育てることに。





看護師と助産師の資格を持っていた祖母は

東京下町で開業し『お産婆さん』として

昼夜問わず働きました。



晩年も70歳まで保健婦として働き

お宅を訪問しては

赤ちゃんを産湯に入れたり

若いママ達の相談に乗ったりしていました。




弘前出身の祖父は、1945年8月14日に

31歳で北朝鮮で戦死したと聞いています。

お墓に遺骨はありません。


幼い娘2人を残して

さぞかし無念だっただろうと…

しかし、我が国のために英霊となり

私たちを見守ってくれていると思います。


そんな1番近いご先祖様である

祖父母の遺伝子を受け継いだものとして

私自身の使命を全うしなければと思うのです。



 ​ご先祖様は何人いる?🤔


両親、祖父母、曽祖父母と数えると…


10代前で1,024人

20代前で104万8576人

27代前で1億人を超え、

30代前には10億7374万1824人⁉️


そんなに人口いなかったでしょ😅

…ということは、人類みな兄弟🌏⁉️


とにかく、私たち一人ひとりは

奇跡的に✨ 

という時代を生きている

ということではないでしょうか‼️


私たちは、生まれてきたこと自体に

価値がある🌟


この有限な

与えられた命🟰時間⏳


何に使うか?

それぞれに与えられた

役割があると思います。



一人ひとりが

自分の価値に気づき

お互いを高め合い

天命を全うできる社会へ



鬱や自殺の多いわが国🇯🇵

その中でもワーストの青森県から

それを目指すために

政治の世界に飛び込んだのです。



一緒に縁ある人たちを

幸せに導けるリーダーに

成長していきませんか?



今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました🙏🏻