出会い
早く英語を身につけてクアラルンプールで就職したかったママは英語の学校に行っていましたが、
慌てて入学した学校だったのでいまいちママの望むペースで英語が取得できませんでした。
ある時ママの住んでいる急行も停まらない小さな駅の近所で張り紙を見つけました。
【英語おしえます。電話ください。ケビン 0000-0000】
ママは冷やかし半分、興味半分で電話をしてみました。
「もしもし ケビンさんですか」
「だれ?」
「英語の勉強がしたいんですが」
「あなた誰?」
「あのー?生徒を募集しているんじゃないんですか」
「誰に僕の電話番号聞いた?」
「張り紙をみました。でも、もういいです」
「張り紙?おー!ハイ!僕です!英語教えます!」
怪しい。実に怪しい。
しかしママはケビンと一度会ってみる事にしました。
なぜならケビンは一時間1000円で英語を教えると言ってきたからです。
翌日の土曜日昼過ぎ
ママはケビンと待ち合わせの家から歩いて3分の喫茶店に行きました。
土曜のせいか店は満席状態でしたが
ママは直ぐ会った事もないケビンを見つける事が出来ました。
日本人だらけの中に一人だけ
絵に描いたような金髪、真っ白な肌、グリーンの目
そしてビックリするくらいの巨体。
その巨体が窮屈そうに椅子とテーブルに挟まれて
目の前のチョコレートパフェを食べています。
あの外国人はこれから生徒になるかどうかって人に会うのに
なぜ今チョコレートパフェを食べている?
怪しい。
ママは話しをしたら適当に断って帰るつもりでした。
続きは明日
早く英語を身につけてクアラルンプールで就職したかったママは英語の学校に行っていましたが、
慌てて入学した学校だったのでいまいちママの望むペースで英語が取得できませんでした。
ある時ママの住んでいる急行も停まらない小さな駅の近所で張り紙を見つけました。
【英語おしえます。電話ください。ケビン 0000-0000】
ママは冷やかし半分、興味半分で電話をしてみました。
「もしもし ケビンさんですか」
「だれ?」
「英語の勉強がしたいんですが」
「あなた誰?」
「あのー?生徒を募集しているんじゃないんですか」
「誰に僕の電話番号聞いた?」
「張り紙をみました。でも、もういいです」
「張り紙?おー!ハイ!僕です!英語教えます!」
怪しい。実に怪しい。
しかしママはケビンと一度会ってみる事にしました。
なぜならケビンは一時間1000円で英語を教えると言ってきたからです。
翌日の土曜日昼過ぎ
ママはケビンと待ち合わせの家から歩いて3分の喫茶店に行きました。
土曜のせいか店は満席状態でしたが
ママは直ぐ会った事もないケビンを見つける事が出来ました。
日本人だらけの中に一人だけ
絵に描いたような金髪、真っ白な肌、グリーンの目
そしてビックリするくらいの巨体。
その巨体が窮屈そうに椅子とテーブルに挟まれて
目の前のチョコレートパフェを食べています。
あの外国人はこれから生徒になるかどうかって人に会うのに
なぜ今チョコレートパフェを食べている?
怪しい。
ママは話しをしたら適当に断って帰るつもりでした。
続きは明日
