真実

前回アンディと入った中華料理屋が見える品川駅の改札で待っていると

アンディが笑顔でやってきました。

「Long time no see ね」

ママは 

(Long time no see じゃね~!!)

とアンディと自分の気持ちの温度差にいら立ちながら

笑顔でハーイと挨拶をしました。

品川にいるとアンディのペースに巻き込まれるので

ママは渋谷に行こうと提案しました。

アンディはオッケーラと答えて

二人で山手線に乗って渋谷に向かいました。

渋谷ではママが一度入ったことがある少しお洒落なイタリアンの店に入りました。

アンディはいつもと違うママを感じていました。

ママは乾杯の後、待ちきれず本題に入りました。

たくさん聞きたいことがありましたが

質問全部を英語で覚えられず一つの言葉に集約し英語で伝えました。

「わたしは しょうふ では ありません」

アンディはキョトンとしたままママの小さな目を見つめ次に大爆笑しました。

「オッケーラ オッケーラ」

と涙を拭きながらいいました。

そして、ゆっくり時に辞書を引きながらママに英語で話出しました。

「僕の仕事は忙しいです。毎日帰る場所が違います。恋愛もなかなか出来ません。彼女が出来てもすぐふられます。同じ職場の子は嫌です。娼婦はもっと嫌です。僕はママが好きです。僕はママに英語と福建語を勉強して欲しいと思っています。僕は日本語と保険業の勉強をしたいと思います。いつかママが僕の家族と一緒に暮らしてくれるように僕は航空会社を辞めて保険の仕事に就きたいと思っています。
そしたら僕は毎日ママと一緒にいられます。だから頑張りましょう」

たぶんこんな事をアンディはママの手をテーブルの上で握りながら話してくれました。

これをプロポーズと呼んで良いのでしょうか。

単純なママはアンディを信じなかった自分を責め

また、将来の事までちゃんと考えてくれていた事に驚喜しました。

続きは明日ラブラブ