空港にて
トイレから戻ったママはケイちゃんに今までにおきたズーズーしいCA君の話をしました。
そしてトイレの前で待ち伏せされて、思わずホテルの名前を言ってしまった事を謝りました。
「ごめんね。ケイちゃんが目的なのに勝手にホテルまで教えちゃって。」
「いいよ。いいよ。きっとかかって来ないだろうし、かかって来ても無視すればいいし。」
優しいケイちゃんはそんな事気にしないでクアラルンプールを楽しもう!と言ってくれました。
クアラルンプール国際空港に到着。
ママはあのズーズーしいCA君に再度会わないように首を90度直角に下にむけて
セールで買った安いサンダルを見つめながら狭い通路を歩いて機外に出ました。
一瞬、ムオーと暖かくそして湿った空気がママを包みました。
「おー!高温多湿!」
本当に女性らしさのかけらも無いママ。
入国審査のカウンターには到着した観光客や帰国したマレーシア人で列が出来ていました。
その列に並んで少したった頃、さっきまで乗っていた飛行機のCAさん達が
ゾロゾロと入国審査カウンターに向かって歩いて来ました。
民族衣装風の女性制服には深いスリットが入っていて
歩くたびに綺麗な足が見え隠れします。
なぜか皆男女のカップルで歩いています。
そして乗務員専用のカウンターを通るたび
男性CAがキュッとくびれた女性CAの腰に軽くふれて
お先にどうぞ とレディーファーストをしています。
ママはもう半開きの口からヨダレが垂れそうな顔をしながら
その美しい、羨ましい光景を見ていました。
すると一番最後に見慣れた男性CAが美しい女性CAと談笑しながらカウンターにやって来ました。
あーやって見るとカッコイイなぁ 凄くお似合い。
やっぱりからかわれただけだ。ママは少しなぜか寂しく感じました。
すると、一緒に歩いていた女性CAにレディファーストをし自分が後ろに回った直後、
あのズーズーしいCA君は迷いもせずママを見つけ視線をおくりました。
そして右手の親指と小指を立てて自分の耳元でその手を揺らしました。
「電話するからね!」
ママは前にいるケイちゃんを慌てて見ましたが、
ケイちゃんはバックの中を覗いている最中でした。
ママは少し自分の心が揺れている事を感じました。
続きは明日

トイレから戻ったママはケイちゃんに今までにおきたズーズーしいCA君の話をしました。
そしてトイレの前で待ち伏せされて、思わずホテルの名前を言ってしまった事を謝りました。
「ごめんね。ケイちゃんが目的なのに勝手にホテルまで教えちゃって。」
「いいよ。いいよ。きっとかかって来ないだろうし、かかって来ても無視すればいいし。」
優しいケイちゃんはそんな事気にしないでクアラルンプールを楽しもう!と言ってくれました。
クアラルンプール国際空港に到着。
ママはあのズーズーしいCA君に再度会わないように首を90度直角に下にむけて
セールで買った安いサンダルを見つめながら狭い通路を歩いて機外に出ました。
一瞬、ムオーと暖かくそして湿った空気がママを包みました。
「おー!高温多湿!」
本当に女性らしさのかけらも無いママ。
入国審査のカウンターには到着した観光客や帰国したマレーシア人で列が出来ていました。
その列に並んで少したった頃、さっきまで乗っていた飛行機のCAさん達が
ゾロゾロと入国審査カウンターに向かって歩いて来ました。
民族衣装風の女性制服には深いスリットが入っていて
歩くたびに綺麗な足が見え隠れします。
なぜか皆男女のカップルで歩いています。
そして乗務員専用のカウンターを通るたび
男性CAがキュッとくびれた女性CAの腰に軽くふれて
お先にどうぞ とレディーファーストをしています。
ママはもう半開きの口からヨダレが垂れそうな顔をしながら
その美しい、羨ましい光景を見ていました。
すると一番最後に見慣れた男性CAが美しい女性CAと談笑しながらカウンターにやって来ました。
あーやって見るとカッコイイなぁ 凄くお似合い。
やっぱりからかわれただけだ。ママは少しなぜか寂しく感じました。
すると、一緒に歩いていた女性CAにレディファーストをし自分が後ろに回った直後、
あのズーズーしいCA君は迷いもせずママを見つけ視線をおくりました。
そして右手の親指と小指を立てて自分の耳元でその手を揺らしました。
「電話するからね!」
ママは前にいるケイちゃんを慌てて見ましたが、
ケイちゃんはバックの中を覗いている最中でした。
ママは少し自分の心が揺れている事を感じました。
続きは明日
