緊急事態宣言解除後、じょじょに元の生活が戻るかと思いきや、なかなか戻りません……
しかし東京で一日1000人感染が確認されたとしても、人口1400万人なら、確率としては一日に人口の0.007%。
38年間に一回感染するぐらいの確率ではないでしょうか? それをそんなにおそれるべきでしょうか?
:けれども、これが各人の多大な努力でなんとか抑えられている状況と考えるならば、楽観は禁物なのでしょう。
感染爆発したら困りますし、その万が一が自分に起これば大変なことですし、なにより自分が誰かにうつすのがおそろしいです。
これから一体どうなることか、密集はさけ、なるべくしゃべらず、手洗いはしっかりして事態を見守ろうと思います。
最近読んだ本。
『三体Ⅱ暗黒森林 上・下』劉慈欣(早川書房)
想像を絶した厳しい惑星から、一部の地球人に呼ばれて侵略者たちが出発するというのが、前作『三体』。
今回は、それに地球人たちが対抗しようというのだが、こちらのほうがおもしろいかも。
地球は、三体世界から送られた智子(ちし、ソフォン)によって物理科学の進歩を阻害され、あらゆる行動をモニターされている。これに対抗する計画を智子の及ばない脳内で展開し、やがてやってくる三体世界艦隊を迎撃するために奮闘する「面壁者」たちの活躍(?)が話の要となる。
その奇想天外な作戦から生じる悲劇、物理科学の進歩を阻害された上での明るい未来描写など、おもしろく読めました。

