続ドラゴンクエスト | じゅげむのブログ

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読書と日々の生活

ドラゴンクエスト10……はまってしまってます。

たぶん9がおもしろかった人は、おもしろくプレイできるのではないかと。


ただ、ゲーム中でチャットをするのには、どうしても慣れない。

キーボードは新しく買ったんですが。

なかなか話しかける勇気が(笑)


ところでたまに話をするんですが、

私はキーボード、かな入力です。


メリットは、キータッチが少なくてすむことです。

ただ、かな入力のタイプソフトがないので(今はあるのかな?)

英字タイプの訓練を応用して、独学でした。

そのときに、ホームポジションだと右手の小指が負担が大きいので、ポジションは一つ右にずらしました。

(「き」と「の」の位置に人差し指を置く)

この方法、他にやっている人がいるかどうかわかりません。


検索してみたらみなさんいろいろ工夫してるみたいで、「か」と「に」をホームポジションにしたり。


かな入力のデメリットももちろんあります。

数字と英字が切り替えないと打てない。

。、にシフトを使う。それはいいとしても、「を」にシフトを使うのは、ちょっと解せない。


あとは問題ありません。


ちなみにかな入力は一応各行の文字がまとまって置いてあるのですが、英字の配列はなぜあんなにばらばらなのか。


ウィキペディアで調べてみると……


「QWERTY配列誕生の諸説

現在の最も一般的な通説は、タイプライターの技術的な限界から打鍵速度を落としてアームの衝突を防ぐために考え出された配列だと言われる。

また、タイプライターのセールスマンが、顧客に対して簡単に美しく「typewriter」という単語の打鍵を披露できるようにしたものだとも言われる。最上段のキーのみで、「typewriter」のほかにも「property」のスペルが打てる。

その他にも、最も続けて打つことが多い文字、TとHのタイプバー(アームとも呼ばれる)を遠くに離すことで、内部の機械の故障を起こしにくくしたという説がある。」


本当かどうかはわかりませんが。


ちなみにフランス語圏では「Z」をよく使うので、AZERTY配列なるものが一般のようです。

galaxyのCMに一瞬出てくるキーボードはこの配列でした。


・・ところでよく見てみると、QWERTY配列はばらばらというわけではありませんでした。

BからNまでは円を描くようにつながってますし、OからUまでは2段目に配置してあるし、母音もほぼ2段目にあるんですね。