昨日

やっと僕だけがいない街


今ある

原作の漫画

映画

ドラマ

アニメ


全てを制覇しました


前回買った時は


8巻がなくて

7巻までを買い


他のブックオフで

残りの2巻を買って


ストーリーとしては

8巻で終わっているんですが


9巻は

外伝とされて


関係者それぞれの

目線で語られます


その中で

やはり一番思い入れを感じるのは


悟の母


彼女の回顧の中で

やはり

心に刺さったのは



わたしは

自分の都合で

息子から

父親を奪ってしまった



この気持ちは

多分わたしだけでなく多くのシングルマザーが

思ってしまう

気持ちだと思いました


性格が合わない

わたしの場合

性的な奴隷状態から逃げ出したい


これはほんとに

わたしの育ってきた環境によるものですが


自分の妹を

性的対象として

踏み躙られた経験から


元旦那が

娘を可愛がることが

とてもとても

怖かった


膝に乗せて楽しく遊んでいても

一緒にお風呂に入っていても

父親として

この人が娘を最期まで娘として

愛してくれるのか

怖くて仕方がなかった


わたしに対する

労りのないSEXが

いつか

娘に向くことが怖かった



離婚の時に

そんなことまで言えるわけがありませんが


兄に性的暴力を受けていた話はしました


でも

理解してもらえなかった


悪い人ではないと

今でも信じたい

子供たちの遺伝子のために


でも

確かに

わたしの都合で

子供たちから父親を奪ったことには

間違いがないのです


悟くんの母は

覚悟を決めて

わたしが奪ったのだから

それを埋めるのは自分の役目だと


シングルマザーの鏡のような生き方をします


わたしも

少なからず

父親の役目をなんとかして

埋めようと

頑張ってはきたつもりですが



なんで

今になって

引っかかっていた作品を

全部見直しているのでしょうね


昨日

クリニックにいって

色々話をしましたが

まだまだ

立ち直りきれない

この

いわゆる5月病と

戦います


暗い発言が多くてごめんなさい