日々を生きる。~大切なものを失って得たもの。 -229ページ目

結局のところ

結局は、何も変わらない。


妻は時々、やさしくなる。


それは、何かものを買ったりするときだけなのだと、今にして気が付いたのだった。

そして、妻にとってそれが成就すれば、いつものようにフラストレーションを俺にぶつけてくる。

それを黙って受け止めることが、俺の役目だというように。


結局は、何も変わらない。

人の心根など、そう簡単に変わりはしないのだ。




すっかり、健康指向

「これ飲みなよ」

妻から手渡された、褐色の液体の入った小さなボトル。

コップに少し注ぎ、飲んだ。

訳のわからない刺激が、鼻腔を襲い、俺はむせかえってしまった。

何なのだ、これは。

ラベルを見る。

何かで割って飲めと書いてあった。

水道の水で薄めてみた。

美味くはなかったが、まずいとも思わなかった。







上記の飲み物は、お酢です。

おまけ

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キーホルダーが壊れた。

替わりに何かないかと、探していた。

ペットボトルの烏龍茶。

ちょうどいいのが、おまけで付いていた。

「百四十円のキーホルダー、か」

思いながら、俺は金を払った。