いつか、逢える日まで
父と母の夢を、
最近になって、
よくみるようになった。
ぼくは今まで、
あの世なんて信じてなかったし、
そんなもの、信じるほど、
信心深くもなかったけれども、
父と母に会えるのだとしたら、
信じてみようなんて、
思うようになった。
夢の中での父と母は、
明らかに生きていた。
夢だなんて、一瞬たりとも思わなかったし、
それが現実だとしか思えなかった。
もしも、あの世があるとしたら、
多分、こんな感じなんだろうかと想像してみたり。
昔読んだ本に、
夢と地獄はつながってるというのを読んだけれども、
ひょっとしたら、
あの世があるとしたら、
それは天国ではなく地獄だったりして。
それでも、知っている人が居てくれれば、
それで、天国ってもんじゃないかな。
まあ、
人は必ず死ぬんだから、
真相はそのとき明らかになるのだろうけれども。
いつか逢えるのだとしたら。
死ぬことも、
少しだけ、
怖くなくなるかも。
いずれにしても、
それは、当分先であってほしいな。
まだ、
やり残したことが山ほどありすぎる。
最近になって、
よくみるようになった。
ぼくは今まで、
あの世なんて信じてなかったし、
そんなもの、信じるほど、
信心深くもなかったけれども、
父と母に会えるのだとしたら、
信じてみようなんて、
思うようになった。
夢の中での父と母は、
明らかに生きていた。
夢だなんて、一瞬たりとも思わなかったし、
それが現実だとしか思えなかった。
もしも、あの世があるとしたら、
多分、こんな感じなんだろうかと想像してみたり。
昔読んだ本に、
夢と地獄はつながってるというのを読んだけれども、
ひょっとしたら、
あの世があるとしたら、
それは天国ではなく地獄だったりして。
それでも、知っている人が居てくれれば、
それで、天国ってもんじゃないかな。
まあ、
人は必ず死ぬんだから、
真相はそのとき明らかになるのだろうけれども。
いつか逢えるのだとしたら。
死ぬことも、
少しだけ、
怖くなくなるかも。
いずれにしても、
それは、当分先であってほしいな。
まだ、
やり残したことが山ほどありすぎる。