言葉について~2.0
ブログネタ:最近影響を受けた言葉
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チャールズ・ブコウスキーの短編より
本文はここから
偶然にも、最近になってこんな記事を書いた。
そして、今回もまた言葉について書きたいと思う。
ありがとうと植物に語りかけると、よく育つ。
逆にくそったれ!というと枯れる。
そんなことがよく語られている。
理屈ではあり得ないことだ。
なぜなら、植物に心はない、ということになっている。
しかし。
仮に、全ての生き物、または物質に「心」があるとしたらどうだろう?
車や、石くれや、猫や犬だって、ありがとうと声をかければ喜ぶのではないか?
分子や原子、素粒子にも心があったら?
かのユリゲラー大先生は、スプーンを握りしめ「曲がれ!」とスプーンに語りかけていたっけ。
日本では古くから言霊が信じられていた。
言葉自体に、魂が宿っていると。
言葉を重視(神性視)する。
それは、なにも日本に限ったことではない。
西洋ではあの有名な言葉がある。
~初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
さて。
話を戻そう。
最近、影響を受けた言葉である。
~天才とは、単純な書き方で深遠なことをいえる才能のことだろう~
チャールズ・ブコウスキーの短編より