ゴミ出し 「どうも」 | 日々を生きる。~大切なものを失って得たもの。

ゴミ出し 「どうも」

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毎日のように、桜咲く小路を通り、ゴミ処理場へ通った。

顔見知りになった職員に、どうもと声をかけられる。

家や小屋の中には、山のような廃物があった。

たいして物は増えていない。

それでも、必要としないものは驚くほどあるのだった。

また、明日もどうもと声をかけられるのだろうか。

帰り道、桜を眺めながらそんなことを考えていた。




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