楽観?
悲観的になることを、やめようと思う。
悲観することから、何も生まれはしない。
これは、多分確かなことだ。
思い悩み、悲しみに沈むことは、自分自身の心を攻撃しているのに等しいのかもしれない。
思いは具現化する。
昔何かで読んだような気がする。
プラス思考か。
それとも楽観主義か。
その手の読み物に、心のありようを説いたものは、ほとんど無いのだった。
帰宅し玄関を開けた。
深呼吸し、心気を静める。
そして妻に声をかける。
何か言ってきたが、その言葉に棘はなかった。
偶然なのか。
今夜は、不思議なことに娘も泣いてはいなかった。