朝9時前にストラスブール駅に着いてコルマールへ
朝日がとても綺麗で『世界の車窓から』のテーマソングが聞こえてきそうな感じ....しばし見入ってしまいました
コルマールはまたストラスブールとは違った雰囲気の駅
コルマール旧市街(VIEILLE VILLE)へは
ストラスブールの方を向いて斜め右へ約15分
ストラスブールとはまだ少し違った雰囲気の街並みを眺めながら歩いていきました
店舗も閉まっているところが多いだろうと
途中公園に立ち寄り一服
まずは教会へ
ストラスブールのノートルダム大聖堂とは違って素朴で街並みに溶け込んだ落ち着きのある教会で
朝早起きの影響もあり少し椅子に腰掛け
教会の静けさを楽しませてもらいました
屋内マルシェがあります
コルマールはコウノトリの生息地としても有名なので
コウノトリのマスコットや関連商品がたくさん売っています
マルシェ内にはいろんな食材が売っていて見ているだけで楽しいです
アーモンドとレーズンの素朴な味のクグロフと
しょっぱい焼菓子プレッツェル
観光の見どころを聞いて
日本語案内地図ももらいました
あとから知ったのですが
ジブリ映画『ハウルの動く城』の舞台となった場所と言われているそうです
メルヘンでノスタルジックなこの雰囲気
何を見てもいちいち可愛い過ぎるところが憎らしかったです(笑)