【今日は何の日】2月7日
北方領土の日(1981)
▲源義経が一ノ谷のひよどり越えから坂落としの奇襲作戦を敢行して平家を破る
(一の谷の合戦)(1184)
▲参勤交代の従者の人数を制限(1653)
▲湯島聖堂の昌平坂学問所が完成(1690)
▲山脇東洋らがわが国初の人体解剖(1754)
▲日露和親条約締結で北方領土が日本固有の領土として認められた(1855)。
北方四島とは、国後、色丹、択捉、歯舞
▲明治政府、日本古来の習慣“あだ討ち”を禁止(1873)
▲中学校令・実業学校令・高等女学校令を公布(1899)
▲大正天皇の大喪の礼が行われる(1927)
▲太平洋戦争で日本軍、ガダルカナル島戦に敗れ撤退完了(1943)
▲米軍機が北ベトナムのドンホイを初めて爆撃(1948)
▲東京の電話局番が3桁に(1960)
▲ビートルズ、アメリカ上陸(1964)
▲スペースシャトル「チャレンジャー」の2飛行士、命綱なしの宇宙遊泳に成功(1984)
▲長野冬季五輪開幕(1998)
誕生:トーマス・モア(政治家1478) チャールズ・ディケンズ(作家1812)
S・ルイス(作家1885) 愛新覚羅溥儀(清朝第12代皇帝1906)
津島恵子(女優1926) ジュリエット・グレコ(歌手1927)
バーブ佐竹(歌手1935) 阿久悠(作詞家1937) 小林稔侍(俳優1943)
青島美幸(エッセイスト1959) 有村かおり(アナウンサー1959)
香坂みゆき(女優1963) クリスティン・オットー(水泳選手1966)
誕生花:わすれな草 (Forget-Me-Not) 花言葉:私を忘れないで
今日は何の日??カレンダーより
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週は、“マフィア映画”のテッパンを私のコレクションから紹介してます。
今回はコチラです。
ロード・トゥ・パーディション(2002)
父親は皆、息子にとって英雄となる。
【アメリカ】ドラマ/犯罪(上映時間:119分)
●監督:サム・メンデス●製作:サム・メンデス/ディーン・ザナック/リチャード・D・ザナック●製作総指揮:ジョーン・ブラッドショウ●原作:マックス・アラン・コリンズ/リチャード・ピアース・レイナー●脚本:デヴィッド・セルフ●撮影:コンラッド・L・ホール●美術:デニス・ガスナー●音楽:トーマス・ニューマン
●出演:トム・ハンクス/ポール・ニューマン/タイラー・ホークリン/ジュード・ロウ/ダニエル・クレイグ/スタンリー・トゥッチ/ジェニファー・ジェイソン・リー/ディラン・ベイカー/リーアム・エイケン/シアラン・ハインズ/ケヴィン・チャンバーリン/ダグ・スピヌッザ
<解説>
大恐慌時代のシカゴを舞台に、アイルランド系マフィア幹部とその息子の姿を通して、組織の掟と愛の再生を描いた叙事詩。1931年、雪の降るイリノイ州ロックアイランドの町。良き夫であり2人の息子の良き父親であるマイケル・サリヴァンには、町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部という裏の顔があった。サリヴァンはボスのジョン・ルーニーから息子のように愛されていた。サリヴァンの2人の息子にも実の孫のように接するジョン。そんな父ジョンを実子コナーは、苦々しく思っていた。ある日、組織の幹部会でコナーはヘマをしでかしたとジョンに責められる。次第に追い詰められたコナーは、父への恐れとともにサリヴァンに対する嫉妬と憎悪を膨らませ、窮地に立たせる為ある行動に出る…。
<allcinemaより>
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
昨日の紹介の、日本の映画に影響された『ラストマン・スタンディング』と同様
『子連れ狼』をモチーフとした、重厚かつ繊細な世界観を描いた作品
そして、アメコミが原作のハリウッド映画がある。
妻と二男を殺され復讐に燃える主人公には、“トム・ハンクス”
マフィアのボス、“ポール・ニューマン”と、そのボスの息子、“ダニエル・クレイグ”・・・
厚みのある主要キャストの顔ぶれが、話を盛り上げているが
不気味な殺し屋、“ジュード・ロウ”の演技が最高っ!
『アメリカン・ビューティー』で監督デビューしたサム・メンデス監督は
『007 スカイフォール』でダニエル・クレイグと再会している。
アカデミー作品賞の最有力候補の声も多かったが
ノミネートされたのは作品賞を除く6部門で、受賞は撮影賞のみであった。
“マフィア”という形を取りながらも、テーマとして描かれているのは
主人公サリヴァンとその息子、ボスのルーニーと息子のコナー
そして、ボスのルーニーとサリヴァンの親子以上の関係のふたりと
父子(師弟)の愛や絆を、充分感じさせる映画だ。
では、本作が映画出演最期になったポール・ニューマンの動画と
テレビ版『子連れ狼』の動画をどうぞっ!
![ロード・トゥ・パーディション [Blu-ray]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51c2HXKOgmL._SL160_.jpg)
次回も「マフィア映画」のお話でお会いしましょう。
では、また明日0時に・・・
北方領土の日(1981)
▲源義経が一ノ谷のひよどり越えから坂落としの奇襲作戦を敢行して平家を破る
(一の谷の合戦)(1184)
▲参勤交代の従者の人数を制限(1653)
▲湯島聖堂の昌平坂学問所が完成(1690)
▲山脇東洋らがわが国初の人体解剖(1754)
▲日露和親条約締結で北方領土が日本固有の領土として認められた(1855)。
北方四島とは、国後、色丹、択捉、歯舞
▲明治政府、日本古来の習慣“あだ討ち”を禁止(1873)
▲中学校令・実業学校令・高等女学校令を公布(1899)
▲大正天皇の大喪の礼が行われる(1927)
▲太平洋戦争で日本軍、ガダルカナル島戦に敗れ撤退完了(1943)
▲米軍機が北ベトナムのドンホイを初めて爆撃(1948)
▲東京の電話局番が3桁に(1960)
▲ビートルズ、アメリカ上陸(1964)
▲スペースシャトル「チャレンジャー」の2飛行士、命綱なしの宇宙遊泳に成功(1984)
▲長野冬季五輪開幕(1998)
誕生:トーマス・モア(政治家1478) チャールズ・ディケンズ(作家1812)
S・ルイス(作家1885) 愛新覚羅溥儀(清朝第12代皇帝1906)
津島恵子(女優1926) ジュリエット・グレコ(歌手1927)
バーブ佐竹(歌手1935) 阿久悠(作詞家1937) 小林稔侍(俳優1943)
青島美幸(エッセイスト1959) 有村かおり(アナウンサー1959)
香坂みゆき(女優1963) クリスティン・オットー(水泳選手1966)
誕生花:わすれな草 (Forget-Me-Not) 花言葉:私を忘れないで
今日は何の日??カレンダーより
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週は、“マフィア映画”のテッパンを私のコレクションから紹介してます。
今回はコチラです。
ロード・トゥ・パーディション(2002)
父親は皆、息子にとって英雄となる。
【アメリカ】ドラマ/犯罪(上映時間:119分)
●監督:サム・メンデス●製作:サム・メンデス/ディーン・ザナック/リチャード・D・ザナック●製作総指揮:ジョーン・ブラッドショウ●原作:マックス・アラン・コリンズ/リチャード・ピアース・レイナー●脚本:デヴィッド・セルフ●撮影:コンラッド・L・ホール●美術:デニス・ガスナー●音楽:トーマス・ニューマン
●出演:トム・ハンクス/ポール・ニューマン/タイラー・ホークリン/ジュード・ロウ/ダニエル・クレイグ/スタンリー・トゥッチ/ジェニファー・ジェイソン・リー/ディラン・ベイカー/リーアム・エイケン/シアラン・ハインズ/ケヴィン・チャンバーリン/ダグ・スピヌッザ
<解説>
大恐慌時代のシカゴを舞台に、アイルランド系マフィア幹部とその息子の姿を通して、組織の掟と愛の再生を描いた叙事詩。1931年、雪の降るイリノイ州ロックアイランドの町。良き夫であり2人の息子の良き父親であるマイケル・サリヴァンには、町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部という裏の顔があった。サリヴァンはボスのジョン・ルーニーから息子のように愛されていた。サリヴァンの2人の息子にも実の孫のように接するジョン。そんな父ジョンを実子コナーは、苦々しく思っていた。ある日、組織の幹部会でコナーはヘマをしでかしたとジョンに責められる。次第に追い詰められたコナーは、父への恐れとともにサリヴァンに対する嫉妬と憎悪を膨らませ、窮地に立たせる為ある行動に出る…。
<allcinemaより>
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
昨日の紹介の、日本の映画に影響された『ラストマン・スタンディング』と同様
『子連れ狼』をモチーフとした、重厚かつ繊細な世界観を描いた作品
そして、アメコミが原作のハリウッド映画がある。
妻と二男を殺され復讐に燃える主人公には、“トム・ハンクス”
マフィアのボス、“ポール・ニューマン”と、そのボスの息子、“ダニエル・クレイグ”・・・
厚みのある主要キャストの顔ぶれが、話を盛り上げているが
不気味な殺し屋、“ジュード・ロウ”の演技が最高っ!
『アメリカン・ビューティー』で監督デビューしたサム・メンデス監督は
『007 スカイフォール』でダニエル・クレイグと再会している。
アカデミー作品賞の最有力候補の声も多かったが
ノミネートされたのは作品賞を除く6部門で、受賞は撮影賞のみであった。
“マフィア”という形を取りながらも、テーマとして描かれているのは
主人公サリヴァンとその息子、ボスのルーニーと息子のコナー
そして、ボスのルーニーとサリヴァンの親子以上の関係のふたりと
父子(師弟)の愛や絆を、充分感じさせる映画だ。
では、本作が映画出演最期になったポール・ニューマンの動画と
テレビ版『子連れ狼』の動画をどうぞっ!
![ロード・トゥ・パーディション [Blu-ray]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51c2HXKOgmL._SL160_.jpg)
次回も「マフィア映画」のお話でお会いしましょう。
では、また明日0時に・・・