【XSR155】シートが硬いのでお尻をカスタムしてみた。 | だんでぃgotohのブログ

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お疲れ様です。

だんでぃgotohニシパです。

あ、ども。

バイク乗りの悩みのひとつに、長時間走行で

お尻が痛くなることがあげられます。

かくゆう、愛車XSR155もご覧の様にシートが

うすっぺらいです。

 

上から見るとそんな風には見えないのですが、

横から見ると

いやあ。

薄いっすねえ。

クッション材なんて、本当に入っているの?(*´Д`)

そんな感じで、お尻が車体フレームの硬さを常に

感じます。

一般的なお尻対策としては、ゲルザブが有名ですよね。

でも、あの座布団の様なものをシートにつけるのに

私は抵抗があります。

 

もしくは、シート毎柔らかいものに交換することもあります。

 

そうなると、費用や手間、スタイルが変わるのがネックです。

個人的には純正シート形状は気に入っています。(*^-^*)

と、言うことでバイクをカスタムするのではなく、

お尻をカスタムすることにしました。

 

ネットで調べたらロードサイクルバイク用のインナーパンツを

見つけました。

お尻としっぽ部分に厚さ2cmぐらいのクッションが

付いているパンツです。

 

さっそく、先日の三重県ロングツーリングで検証実験で

使ってきました。

結果、320kmを丸一日走行していましたが、お尻が痛くなる

ことはありませんでした。

 

シートに当たる部分のお尻がクッションで振動や血流を

促してくれています。

また、しっぽと呼ばれる尾てい骨も2cmクッションの

厚みでシートから浮いた状態となっているので

これまた痛みを感じることはありませんでした。

 

お値段も2500円でバイクのスタイルを変えることなく

ロングツーリングを快適に過ごせるのであれば

最高のアイテムではないでしょうか?

 

一つ難点をあげるとすれば、バイクから降りて歩くと

少し重いことです。

感覚としては、脱糞したオムツをつけて歩いている感覚ですね。(#^^#)

 

でも、世のバイカーでお尻の痛みに悩まされている方には

お薦めの一品に間違いなしです!