お疲れ様です。
だんでぃgotohニシパです。
あ、ども。
愛車リトルカブAA01の110cc化計画!
今回はマフラーが爆音なので、バッフルを
取り付けすることにしました。
モナカマフラーエンドに付属のバッフルを
取り付けします。
ボルト1本で固定するだけですね。
取り付け作業中に手元が滑って、マフラーの中に落として
しまいました。
また、マフラーを外して逆さにして、バッフルを救出
しました。
さて、音量はいかがなものでしょうかね!
うーん。
あんまり音は変わらないですねえ。
ま、いっか!(*^-^*)
つづいて、キャブレターの調整をします。
調整は、車体の右側で行います。
左のマイナスネジが、エアスクリューです。
ガソリンと空気の混合比を調節します。
右側のプラスネジが、アイドルスクリューです。
アイドリング時のエンジン回転数を調整します。
さて、キャブレター調整手順は以下の様にします。
1.エンジンを30分ほどかけて温めます。
2.右のアイドルスクリューを右に回して、少しエンジン回転数を
高くしておきます。
3.左のエアスクリューを右にいっぱい締め込みます。
エンジンが止まりそうになります。
止まるようであれば、アイドルスクリューでエンジン回転数を
高くしておくとよいでしょう。
4.エアスクリューを今度は左に回していきます。
その際、エンジン回転数が徐々に高く大きくなっていきます。
そのまま、左に回しつづけると、エンジン回転数が
低く小さくなっていきます。
エンジン回転数が一番高く、大きくなるところで
エアスクリューの位置を止めます。
一般的には、右いっぱい回しから、左に1回転と1/4戻しが
一般的だそうです。
まあ、マフラーやエアクリーナー交換していたりすると、前後に
調整する様です。
5.エンジン回転数が大きいままなので、アイドルスクリューを
左に回してアイドリング時のエンジン回転数を低く小さくします。
これで、キャブレター調整は完了です。(#^.^#)
しかし、数日後にはキャブの沼にはまるとは、
このときはまだ知る由もありませんでした。
つづく・・・。