お疲れ様です。
だんでぃgotohニシパです。
あ、ども。
前回、エンジンはかかったものの、
いきなりの前回となりました!
原因は、山本モータースさんで買った110ccエンジンキットの
スロットルワイヤーケーブルに交換せずに、純正のままで
始動したからです。
上の写真で見たら一目両全で、長さが違う!
下側の短い方が純正です。
だから、スロットルがひねられた状態に常時なっている状況です。
( *´艸`)
約30mmの違いがあります。
ま、原因が判明したので、さくっと交換をしました。
つづいては、ガソリン漏れ対策をします。
燃料コックをリザーブ付きのフロートチャンバー純正品
と付け替えしたので、何か原因があるのではないかと考えました。
とりあえず、取り外して見比べると・・・。
左が山本モータース、右が純正のフロートチャンバーです。
それぞれの飛び出ているオーバーブロー管の高さが違うんですよね。
純正品が短い!( ゚Д゚)
ガソリンが溜まってフロートが浮き上がって供給弁を締め切るまえに
オーバーブロー管の方が低いのでガソリンが漏れ続けている
ことが判明しました。
リザーブ付きの燃料コックを純正フロートチャンバーから取り外します。
リザーブなしの山本モータース燃料コックを外して、
入れ替えをします。
当然、燃料漏れはなくなりました。
(#^^#)
最初からこうしていればよかったなあ。
ブレーキべダルとマフラーが干渉して、カチンカチンと
音がなtっていた問題は、ブレーキ付け根のスプリングに
ロッドがあるので、ゴムチューブを加工して干渉材を入れました。
これで約2mmと絶妙なクリアランスを確保することで干渉を
なくしました。
シフトペダルがステップに干渉する問題も、ステップを固定するボルト
4か所に平とスプリングワッシャーを入れて4mmステップ位置を
下げました。
これで、無事にシフトチェンジができる様になりました。
とりあえず、エンジンが無事始動できました。
でもキャブの調整が必要ですねえ。かかりが悪いですね。
次回は、キャブレターの調整をします!