本日入庫したおクルマの中から


ちょっとしたトラブルの一例をご紹介しましょう




入庫したのは… K様の



JEEP GRAND CHEROKEE OVERLAND !




当店の場合、不思議なもんで


なぜか?同じタイミングに


同じ車種が入庫してくる… 不思議~




タンドラが集中して入庫する週とか…


シエナばかりの週とか… (-^〇^-)




今週はグランドチェロキーの週みたい…


(#^.^#)




入庫の原因は… これっ!



TPMSの警告灯の点灯!


右上の方に黄色の警告灯が


点いてるのがわかりますか?




TPMS とは…


タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システムの略で、


現在米国では装着が義務化されてるので


米国仕様のクルマを輸入したら必ず付いてる!




1本でもタイヤの空気圧が低下したら


それをセンサーが検知して警告灯が点灯し、


ドライバーに知らせるしくみです




車種によっては警告灯だけのものもありますが、


上の写真のようにグラチェロの場合は


タイヤ4本それぞれの位置の空気圧の値まで


そのまま表示されるようになっています




K様、以前にもこの警告灯が点灯したので


ご自身でタイヤの空気圧をチェックしたところ…


1本パンクしてたことがありました…




その時は、


  「これ便利やなぁ!」


高速とかでバーストでもしたら大変なので


  「事前に分かって助かったなぁ!」


とおっしゃってましたっ!




このシステムは日本でも将来的に


義務付けられるような噂もありますが


まだまだ難しいようで、まだレクサスとか


一部の車種にしか付いてないね




今回の入庫は


また警告灯が点いたので


前回のようにタイヤをチェックしたところ…


空気圧は4本とも問題ないとのこと!


原因がわからず、入庫いたしました




TPMSは車種によって方式が違うのですが、


ほとんどの車種は


ホイール1本ずつ、それぞれの内側に


センサー(送信機)が装着されており


車体側の(受信機)に空気圧の情報を送り


空気圧が基準外になった場合に


メーター内の警告灯が点灯して


異常をドライバーに知らせるしくみが多い





これはグラチェロの写真


一見、ふつうのクルマと同じように


空気を注入するエアバルブに見えますが


ホイールの内側に外からは見えないセンサーが


一体化されて装着されてます




タイヤを外してこれを取り外すと…

こんな感じのやつが付いています




空気圧は問題なかったのに


警告灯が点灯した原因は…




このセンサーの電池切れでしたっ!(-_-;)




このセンサーには


電池が内蔵されているので


いつかは電池切れしてしまうのですが、


K様はグラチェロ購入されてまだ2年…




これまで、早くても


6~7年で電池切れするクルマはあったけど


2年で切れてしまうなんてっ!(~_~;)


こんなこともあるんやね…




センサーを新品に交換して、


しばらく走行してみると…


警告灯は消え、空気圧表示も正常に!


修理完了です!




今のグランドチェロキーは


センサーを交換しても少し走れば


センサー側と車体側が受送信学習して


勝手に読み込んでペアリングするので便利!




ですが、


米国トヨタのクルマをはじめ、


ほとんどの車種は


センサー1つ1つ それぞれに


異なる ID番号が登録されてるので


その ID を車体(受信)側のECUに


専用ツールでプログラミングしなければ


ペアリングできず、警告灯も消えないので注意!




このTPMS付きのクルマに乗ってる皆さん!


アナタのクルマもいつか電池切れますよ




タイヤの空気圧チェックして、


問題がないのに警告灯が消えなくなったら


ご連絡くださいね!




マツ


http://www.gotogarage.co.jp