マツです…


また昼メシネタですみません…


今日の昼メシは 「天ぷらのひらお」!


福岡の人ならみんな知ってるよね!?


老舗の天ぷら屋さんだね


以前も書きましたけど、うちの店のすぐ近くに「早良店」がある…


本店は福岡空港のとこだよね


あの辺は住所が東平尾だから、店の名前も「ひらお」なんだろね…


「天ぷらのひらお 早良店」はうちのすぐ近くにあるけど…


めったに行かない…  せいぜい2ヶ月に1回ぐらいかな?


でも、昼メシで言えば、1、2 を争うぐらい大好きである!


でも、なぜ めったに行かないか?


まず、ちょうどお昼休みの時間は行列が出来てること…


あの行列に並ぶまでの根性は無い…


それと、前にも書いたけど私のお昼は基本ワンコイン…(500えん)


「ひらお」の定食は 670円から… (>_<)





今日は朝からなんかタイミングとかリズムが合わない日だった…


仕事の段取り…


お客さんとの会話…


取引先との電話…


約束の時間もズレズレでどうも調子が悪かった…


ひと段落した時はとっくにお昼過ぎていて…


  「もう、今日は昼メシやめよっかな?」


…とも思ったけど…


  「そうだっ!この時間なら「ひらお」スイてるはず!」


気を取り直してひさびさに行ってみた


  「ワンコインじゃ食えないけど、たまにはぜいたくもいいか!」




駐車場にクルマを停めようとした時…


オレが停めようと思ったスペースに横からクルマが入ってきた…


  「うん、うん、今日はこんな日なんだよなぁー、タイミング悪…」


そのクルマからは家族だんらんで4人降りてきた…


オレは仕方なく、となりのスペースに停めてクルマを降りた…


前を家族4人が店に向かって歩いている…


少し離れて、その後ろをオレが歩く…


ご夫婦はまだ30代かな? 二人の息子さん達もまだ小学生だな…


歩きながら店に向かおうとした時、ふっと思った…


  「今日、小さいのが無くて、1万円札しか持ってなかったかな?」



確認する… 



やはり万札1枚のみしかない…  小銭も少ない…


オレは「ひらお早良店」のすべてを知り尽くしている…


店には2枚ドアがある…


最初のドアを開けると、食券の自動販売機が左右に1台ずつある…


この食券を買ってから、次のドアを開けて店内に入るのだっ!


しかし、右側の販売機は1万円札も使えるが、左は使えないのだっ!


左側の方の機械は千円札と2千円札しか使えないのだ!


  (今どき、2千円札ってアンタ…)


とにかく、左は万札が使えないのだ!


  (うるさい?)




前を歩く4人家族…


オレは祈った!


「頼む!アナタ達は左側の販売機を使ってくれっ!」


「アナタ達が右側の機械で4人分を買うとけっこう時間かかるだろ?」




う~ん、でもダメだろうなぁ~


だって、今日、朝から リズム悪いもん!





「店に入る直前で抜き去ってやろうか!」





「いやいや、いかん、いかん、大人げないではないか…」


「小学生のお子さんもいらっしゃるんだ…」


「もうこの時間、お客さんも少ないんだし、すぐに座れるし!」


「落ち着けっ!」


「大人になれっ!」


「むしろ、もっとゆっくり歩いて、堂々と入れっ!」




駐車場から店に入るまでのわずかな距離…


オレはこんなアホなことを考えながら店に向かった…


前の家族とは、あえて距離を取って余裕かましてなっ!






最初のドアを開けた…












…!?








えっ!?

















さっ、左右に二人ずつ…







お父さんと小さい方の男の子が左側の食券販売機に…


お母さんとお兄ちゃんの方が右側の販売機に…






「ガクッ!」






仕方なく、万札が使える右側のお母さんの後ろで待とうとした…




すると、お母さんが私をチラ見して言った…


  母さん:「父さん!次のお客さんが待ってるからこっち来なっ!」









ありがとう…





気を使ってくれたのね?








  ( 逆だぁーっ!むかっ  …ワタシの心の声!)







右側の販売機に5人揃ってしまった…




しかも…


遅い…


  「あじわい定食とお好み定食ってどう違うと…?」…とか言ってる!


  (初心者だったのかぁーっ!)




  (天ぷらのプロを待たせやがって!)


  (ハァーッ)




  (いかんっ! タメ息が漏れた!)


  


お母さんが、振り返って、少し眉をひそめながらワタシに言った…


  母さん:「あのぉ、向こうを使ってください…」


  ワタシ:「いっイヤ、万札しか持ってないんです!」



ひそめた眉の角度がキツくなった…!


シワの堀が数ミリ深くなっている…


  (つっ、通じていない…)





  (意味がわからないんだな…?)





こっ、怖い…




耐えられない…




左側の販売機の前に移動してみた…


  (気が弱い…)




「えーっと…」なんて、万札入らないのにメニュー悩んだりして…




  (早く、4人分買って入れよっ!  チラッ…)





写真でも撮ってみたりして…


従業員のつぶやき@後藤ガレージ
左側の万札が使えない方の食券販売機…



「カッシャッ!」っていうシャッターの音に…


「ビクッ!」と反応して、すでに睨みモードに突入したお母さん…


子供たちも「気持ちわるっ」って顔してワタシを見てる…




  (落ち着けぇい!)


  (ここをしのげば、店内はガラガラではないか!)


  (焦らなくても、ゆっくり食えるのだ…)




やっと、家族がかなりの時間を費やして店に入った!




  

右側の販売機に戻り、万札を入れた


迷わず「お好み定食」 ボタンON!


「おつりボタン」 ON!


この間、2.9秒!




次のドアを開けて店内へ!




「ひらお」では必ずおばちゃんが座る位置を指定する!


たくさん空いていても指定する!



そうです!




となりは…




お母さん!


  

  (も~、ガラガラやないかぁー!)




しかも、お母さんの方がイヤな顔してるし…




もう、どうでもいいや…


お茶でも飲もう…




「ひらお」ではお茶やお水も機械でセルフである…




立ち上がろうとした瞬間…




お母さんが一歩前へ出た…



お水を注ぎに行った…



後ろに並んだ…



  (とうぜん、4人分注ぐよね?)



「カッチャ…、カッチャ…」 ボタン押して、水を出そうとしてる…



  母さん:「あらぁ、コレ、こわれてるわ…」


  ワタシ:「いや、押し続けるんです。押してる間、出るんです」


  母さん:「…」    「ブッー」(ボタン押し続ける音…)





「ひらお」はすごく勉強になるねっ!


行列で混んでる時も、いかにスムーズに客を回すか!の工夫…


みんなバラバラのメメニューでも


揚がった天ぷらを乗せ間違えないようにするアイデア…


従業員のつぶやき@後藤ガレージ
一人ひとりの客の前に置かれる、緑や赤や黄色の札…


この色のついた札を1枚置くだけで、一斉に揚がった天ぷらを


手際よく、間違えずにお客の置き皿に仕分けて置いていく…



揚げたての天ぷらもモチロンおいしいんだけど、


「ひらお」のいいところは、白ごはんをおいしく食べさせる提案だね!


昔から、ゆずの入った「イカの塩辛」はおいしくて有名だけど


行ったことのあるみんなは何といっしょに ごはん食べるのが好き?


「高菜漬け」とか「白菜漬け」、「きゅうり漬け」のようなお漬物?


ちょっと前までは「食べるラー油」が置いていて、これが良かったけど


最近は置いてないんだよねー


新しいところでは「タコわさびの塩辛」とかあっておいしいよ!


従業員のつぶやき@後藤ガレージ
タコわさびの塩辛…




  (携帯で「カッシャ!」って写真撮ると…)


  (となりのお母さんが「ビクッ!」)


  (ゆーくりと半身になってワタシにほとんど背を向けてる…)



もう、すでにオレは気にしていない!


だって、もうアナタとはたぶん会わないからねぇー!


 




で、わたくしの中でのナンバーワンは 「わさびみそ!」


従業員のつぶやき@後藤ガレージ
わさびみそがワタシの中で優勝ですっ!


これはサイコーに白ごはんに合うよっ!


  (わさびみそ… 買って帰るのは言うまでもない…)




天ぷらの方は特にこだわりは無いんだけど…


従業員のつぶやき@後藤ガレージ


天つゆ と お塩 を両方セットしておいて…


天ぷらのネタによって、使い分けて食べる…





「天ぷらのひらお」、今日もおいしかったぁー!


ごちそうさまっ!


  (席を立つ時、となりから「フッー!」って聞こえたけど…)





帰り際…


店主に…


左側の販売機も万札が使えるように提案したのは言うまでもない…




マツ