仕事のせいもあって、
なかなか続きが書けずにいます(・ω・;)
申し訳ない。

キューバ1日目の足取りはGoogle Mapを参照してください。




夜になって食べる場所を探します。
僕は過去にベトナム・カンボジアに行ったときに
「おいしいご飯は地元の人が行くところ」
という経験をしていました。
観光客向けの高いご飯を出すお店は、
あまりおいしくない。
ベトナム・カンボジアであれば、
日本人向けの味付けがなされているので、
日本で食べればおいしいのかも知れないけど、
現地の空気にはなじまない味なのです。
地元の人向けのところは安くて、うまい。
味付けが雑な感じがして、それがまた。


だから、今回の旅でも
それっぽいいい感じのところを探そうと思ったのです。

しかし、一つ問題がありました。
キューバは二重通貨の国なのです。
兌換ペソと呼ばれるCUCとキューバンペソの二種類。
しかも都合が悪いことに、
看板を見てもそれがCUCなのかキューバンペソなのか分からない。

そしてこのときに、
観光客はCUCしか使ってはいけない、と考えていたのです。
街の現地の人向けのどこの店を見ても、
$15とか$10と書かれていて、
それをCUCに換算したら、
日本円で2000円とかになってしまう、考えられない。

そんなことでなかなか食べるところを見つけられなかったのです。



どうでもいいですが、
街中でみつけたかかし、なぜ?

で、大通りをうろうろしていました。
観光客向けの店の中には
入り口でメニュー表を置いてあるところもあって、
そういうところで値段をチェックしてみても、
CUC$6とか$7とかになっている。
それも前菜、ディナー、デザートのコースだから、
なかなかいいものが見つからないのです。

う~ん、と考えてさまよっているうちに
だんだん面倒になってきました。
すると見つけたのがこんなところ。



なんか高そうですが、すごくいい感じ。
しかも音楽の演奏もやっていて、
それを楽しみながらご飯なのです。

疲れていたので結局そこに。



こんな感じ。
左側で演奏をしています。



何の建物か忘れました。
ここは夜景が非常に綺麗だったので、
写真を撮りまくっていたのです。
当然三脚を使って。
日本を出る直前に1000円で小さいのを買っていたのです。
これがあると非常に便利。





ドリンクもオーダーしました。
頼んだのはキューバと言えば、ラム酒。
サトウキビを蒸留して作るラム酒は
キューバの代表的なお酒です。
ラム酒とコーラのカクテルであるキューバ・リブレ
日本ではキューバリバーと呼ばれるお酒です。

ここではCUC$5でスパゲッティを注文。
当たり前ですが、全てスペイン語。
全く理解できません。
スペイン語でもスパゲッティだけは分かっています。
しかしそれが鶏肉なのか、魚なのか、野菜なのか、
それはさっぱり分からないのです。
なんとなく指さしたものは、豆のスパゲッティだったようで、
別においしくもまずくもないという味。
日本だったらこれに600円は払わないよな。
(残念ながら写真は残っていないのです)


この店は周りにいるのは全てヨーロッパ人。
それも明らかにお金を持っていそうな人たち。
早速貧乏アジア人は浮いています。
日本人どころかアジア人はひとりもいません。


バンドの演奏も始まりました。
キューバと言えばサルサというのは知っていましたが、
殆ど聞いたことはありません。
この演奏が楽しいのは分かるけど、
過去のアジア旅行の癖が残っていて、
「この音楽は観光客向けで、
地元の人はもっと本場の音楽を聴いているんじゃないか」
そう思いました。

でも、一つだけ目を惹いたのは、
そのちょっと高級レストランの外に
キューバ人のおじいさんがいて、
その音楽に合わせて踊っているのです。



シャッターを長く押していたので、
おじいさんがぶれぶれですが、
音楽に合わせて踊っているのです。

そして、自分の興味のない音楽や、
演奏が終わると腰掛けて1mmも動かない。





そう、僕が見たいのは
現地の人が本当に音楽を楽しんでいる姿なのです。

今はこの国のことを何一つとして
分かっていないから仕方ないけど、
いずれは現地の人の中に潜り込んでいきたい、と
CUC$5の観光客向けのスパゲッティを食べながら思ったのです。



そしてこの国にはチップという制度があるそうです。
日本人にとってはここが迷いどころで
一体幾ら払えばいいのかも分からない。
ドリンク込みでCUC$8で、
結局CUC$1を置いていきました。

そして街をぶらついて、写真撮影。



レストランとして解放しているのでしょうか?




旧国会議事堂ことCapitolio。

こうしてキューバ一日目は終わるのです。