昼の3時過ぎに着陸して入国審査に並びます。
意外に混んでます。
結構並びます。

ただ、その並んでいる間は
ずっと緊張していました。
ネット情報からスペイン語で
色々聞かれると言われていたのです。
なぜ来たのか、とか
そういうことだったらいいけど、
それ以上になるとお手上げです。
スペイン語が話せないと舐められるというのです。

入国に関するスペイン語だけは
若干覚えていたのです。
でも実践で出てくるかどうか。
だから手にはスペイン語のガイドブックを
3冊も抱えておりました、
加えてフリースとコートも持っていたので大荷物です(笑)

で、同じ飛行機だった卒業旅行の日本人の大学生と
「スペイン語どうしよう」と雑談しておりました。
彼らも全くしゃべれなかったので。



さてさて、ついに審査官とのご対面。
パスポートとビザをチェックしております。

すると、ジェスチャーで「メガネを外して」と言われ、
その通りにすると「ちょっと上を向いて」と。
あとで気づいたのですが、
小さなカメラがあって、そっちの方向を向け、と。

で、おしまい。
何も尋ねられず、そのまま入国できました。

心配して損しましたよ。
まあ、いい経験ではありますが。


そのあとは荷物が流れてくるのを待っていました。
しかし、待てど暮らせど流れてこない。
逆に同じ荷物が5周もしている。
いったい荷物はいずこへ?

と思ったら既におろされていて、
その辺に置かれていました。
そんなところにあったら気づかないって。


そこで大学生たちと別れて
両替所でカナダドルを$50両替。
CUC$38になりました。


荷物を抱えて、ついに空港の外へ。
ここで、2年半前にベトナムに行ったときのことがよみがえります。
そのときも空港でひとりでした。
持って行った「地球の歩き方」には
「タクシーチケット売り場」なるものがあると
書かれていたもののそんなものはどこにもなし。
外には山ほどのベトナム人が待ちかまえていて、
本当にこの人たちについて行っていいのか、
と非常に不安な気持ちになりました。

そして今、キューバ。
外にはキューバ人が「タクシー、タクシー」と
待ちかまえているんじゃないか。
肩に力が入ります。

ロンリー・プラネットを手に持って、
前もって行こうと思っていた宿の住所のページを開いて、
意を決して外に出ると、
空港の職員が
「なんだ、ここに行きたいんだな、
このタクシー乗っていけ、CUC$25だ」と
非常にあっさりと対応。
黄色いタクシーで値段も相応でした。
黄色いタクシーはPanataxiという
ちゃんとしたところのもの。

で、相乗りなんです。
あとからヨーロッパ人が乗り込んできて、
その二人で出発。
ヨーロッパ人はCanonのIXYを持っていて、
外の写真を撮りまくり。

自分も撮りまくり。


キューバ名物ラクダバス。
まるでラッシュ時の埼京線のようです。
そこにキューバ人が満載、

















こういうのを見ると、
ここは日本じゃないと思います。


さらにこの乗っているタクシーなのですが、
こんなことになっておりました。




う~む、日本じゃ絶対に車検を通らないないよな。
そもそもこの国に車検なるものはないと思う。
そうじゃなかったら走ることが出来ない車が多すぎる。

しかも結構なスピードを出すんですよねえ。
それがかなり怖いんですよ、特に市内中心部に入ってくると。


車は30分ほど猛スピードで暴走走行いたしまして、
とある場所でおろされました。